研究支援課｜特別重点化資金

特別重点化資金は「研究・教育活動における一層の充実をはかり、対外的競争力をもつけるための重点的な資金援助をする本制度を設け、大学における幅広い研究・教育活動の活性化を推進すること（規程より抜粋）」を目的とし、2006年4月より運用が開始されました。2014年度からは、本学の人材育成に直接貢献するような事業を新規事業として据えて募集を行っています。
　

■2025年度　特別重点化資金の申請について
2025年度は、以下のスケジュールで公募を行います。
詳細は学科長宛に配布する公募要領をご覧ください。

【申請スケジュール】
＜前期申請事業＞「１．クロス・サイエンス（学部学科間連携研究）に対する支援」「２．外国に在住する研究者の招へい・国際シンポジウム」「３．本学学生（学部生・大学院学生）の国際会議等での発表支援」

①申請期間：３月２８日（金）～４月２１日（月）←申請期限が変更となりました。
②審査期間：４月中旬～下旬
③採択通知：５月上旬を予定
④執行期間：採択日～年度末
申請書提出先：研究支援課（電子ファイルで提出してください）

＜後期申請事業＞「３．本学学生（学部生・大学院学生）の国際会議等での発表支援」のみ

①申請期間：１０月１日（水）～１０月３１日（金）
②審査期間：１１月上旬～中旬
③採択通知：１１月中旬を予定
④執行期間：採択日～年度末
申請書提出先：研究支援課（電子ファイルで提出してください）

事　項		Word	Excel	PDF
記入上の注意（必ずお読みください！）				●
予算執行上の注意				●
▼書類ダウンロード
１．クロス・サイエンス（学部学科間連携研究）に対する支援		●
２．外国に在住する研究者の招へい・国際シンポジウム	① 外国に在住する研究者の招へい		●
２．外国に在住する研究者の招へい・国際シンポジウム	② 国際シンポジウムの開催		●
３．本学学生の国際会議等での発表支援			●

　
■2023年度採択課題成果報告書について

2023年度に採択された事業の報告書を掲載します。

※個人情報保護のため、学生の学籍番号、氏名は非公開としました。

事業（代表者）	PDF
国際化①外国人研究者の招へいヨーロッパにおける日本古典研究の現在（林悠子）	●
国際化①外国人研究者の招へい海外からみた日本語におけるジェンダーギャップ -オセアニアにおける日本語研究･日本語教育からみた-（坂本清恵）	●
国際化①外国人研究者の招へいジオ・テクノロジーを活用した空間的思考（田部俊充）	●
国際化②国際シンポジウムの開催第１４回日韓３女子大学合同シンポジウム（和賀祥）	●
国際化③国際会議等への発表支援 Goldschmidt 2023-①（宮崎あかね）	●
国際化③国際会議等への発表支援 Goldschmidt 2023-②（宮崎あかね）	●
国際化③国際会議等への発表支援 The 12th Conference of the Pacific Rim Community Design Network-① （薬袋奈美子）	●
国際化③国際会議等への発表支援 The 12th Conference of the Pacific Rim Community Design Network-② （薬袋奈美子）	●
国際化③国際会議等への発表支援 The 12th Conference of the Pacific Rim Community Design Network-③ （薬袋奈美子）	●
国際化③国際会議等への発表支援 The 10the International Summer Course on Nano Material Discovery-①（村岡梓）	●
国際化③国際会議等への発表支援 The 10the International Summer Course on Nano Material Discovery-②（村岡梓）	●
国際化③国際会議等への発表支援 The 10the International Summer Course on Nano Material Discovery-③（村岡梓）	●
建築デザイン学部・研究科学生の国際的人材育成（薬袋奈美子）	●
社員食堂へのスマートミールの導入とWeb栄養情報の提供が社員の健康度とヘルスリテラシーに与える影響（松月弘恵）	●
大学・大学院教育において、国際的人材を目指す学生による国際ハウジングワークショップの企画・運営及びその発展的開示（篠原聡子）	●
東日本大震災による被災地の生活支援活動を通して「自学自動」の実践力を育成する（その９）　（定行まり子）	●