2021年 資格課程 履修の手引き
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-166- 教育実習事前・事後指導一覧幼・中高内容 時期 中高 幼小 1.「教育実習ガイダンス」 教育実習の概要、実習手続き、履修要件科目等のガイダンスを受ける。 また、履修カルテの記入について、説明を受ける。 2年次11月 2年次11月 2.教育実習事前指導(1)「教育実習の意義・目的」 講師を東京都または各区教育委員会から招いて、教育実習の意義と教師の資質について講話を受ける。 3年次5月 3年次5月 3.教育実習事前指導(2)「園・学校の現状と課題」 学校組織、当面する教育課題について学ぶ。(学級経営の状況、保護者との連携、教師の日々の具体的姿の紹介) 「体験的な学習」「道徳教育」、「特別支援教育」、「学習指導案作成」等に関して学ぶ。 3年次5月 (免許別) 3年次5月 (免許別) 4.学科別事前指導=4年次事後指導「反省会」へ出席聴講「上級生の経験に学ぶ」 4年次の教育実習事後指導「反省会」へ出席聴講し、教育実習の全貌を理解する。 3年次7月 3年次7月 5.教育実習事前指導(3)「授業(保育)参観に向けて」、「心と体の健康について」 授業(保育)参観を行うに当たって、学校組織の概要、授業(保育)参観の方法や視点、授業(保育)記録の取り方及び実施後のレポートの書き方等、参観実習に必要な事項について学ぶ。 教育実習参加にあたって、心と体の健康について、カウンセリングセンター及び保健管理 センターより講話を受ける。 3年次7月 3年次7月 6.教育実習事前指導(4)「授業(保育)参観」 幼稚園・中学校・高等学校の校種別に、授業(保育)参観を行う。 授業参観・保育参観の校長・園長より経営方針等の講話を受ける。 3年次9月 (免許・教科別) 3年次9月 (免許別) 7.教育実習事前指導(5)「学習(保育)指導の充実のため(子ども達の豊かな学びを求めて)」 学習指導の充実のため、授業研究、教科指導について考え、現教育課程に関する講話を受ける。 3年次9月 (免許別) 3年次9月 (免許別) 8.学科別事前指導「進路相談・教育相談」 教育実習に対する意欲・各実習生の教育実習に関する目標を、教育実習担当者と の個人面接等により、明確にする。 3年次9月 3年次9月 9.学科(教職委の代行)事前指導 実習直前の事前指導を行い、自覚を深める。 3年次10月 (幼小、幼) 10.教育実習事前指導(6)「教育職員として求められる資質能力」 「日本国憲法」、「教育基本法」、「地方公務員法」等教育職員としての基礎的知識の理解を図る。授業力、人間力、得意分野を持つ個性豊かな教師を目指して、教育実習までに準備すべきことを確認する。 3年次12月 3年次12月 11.教育実習事後指導「反省会」 3年次12月 (幼小、幼) 12.教育実習事前指導(7)「充実した教育実習のために」 実習の目的を再確認する。実習の評価方法、実習日誌等作成、実習中の大学との連絡方法などについての指導を受け、実習に向けての自覚を深める。 4年次4月 4年次4月 13.教育実習事後指導「反省会」 (1)教育実習の体験を互いに発表し合い、自己評価をする。 (2)反省を含め、実習の成果をレポートにまとめて提出する。 4年次7月 4年次7月 4年次10月 (小) ※本年度の年間日程については、「5教職課程年間日程」を参照してください。

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