2025年 資格課程 履修の手引き
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教職 教育実習2(小)(特別教育実習) 教育実習1(小)及び 小学校 中学校 教育実習2(中) 教育実習2(小)(特別教育実習)は4年次年間40日間 【小・小中】※2022年度以降入学者適用 取得希望免許 小学校のみ 小学校および 中学校 22))実実習習校校のの種種類類 本学では、出身校実習を原則としています。上記の表で内諾が必要な場合、学生は出身校に内諾交渉をします。実習先は自己都合で変更できません。 ①出身校 出身校実習とは、本学附属各校以外の、学生の出身校である都内国・公・私立校、地方国・公・私立校での実習を指します。また、卒業した学校での実習が困難な場合は、在籍した学校も含みます。このうち、東京都公立校での実習は学生が出身校に内諾交渉をした後、大学より東京都に申請し、認められた人数を大学より受入れ各校に依頼します。なお、出身校以外の縁故校での実習は行いません。 また、幼稚園実習については、出身校実習を行いません。児童学科の指示を受けてください。栄養教育実習については、食物学科または栄養学科の指示を受けてください。 ②本学附属各校 本学附属各校での実習は大学より一括して依頼します。学生個々の交渉の対象としません。 ※本学附属校出身者は、東京都公立校あるいは本学附属各校での実習となります。内諾をとる必要はありません。但し、中学校・高等学校の教育実習登録者で中学校・高等学校のいずれかが本学附属校以外の出身者は、本学附属校以外の出身校で内諾交渉を行ってください。 33))教教育育実実習習内内諾諾のの手手続続((中中高高)) ※※小小学学校校はは、、11年年次次1122月月頃頃 教教育育実実習習内内諾諾説説明明会会ににてて手手続続をを説説明明 出身校実習の手続 2年次11~12月頃、教育実習について学科の指導を受け、出身校実習が認められた者は、以下の要項に基づいて出身校実習の手続を行ってください。 【出身校訪問】 春季休暇等を利用して、学生本人(代理人は絶対不可)が事前に電話の上、出身校を訪問し、4年次の実習を依頼できるかどうか尋ねてください。その際、「教育実習内諾依頼状」に必要事項を記入し資格教育課程指導室で回答用紙(受入内諾書)、返信用封筒を受け取り、実習校へ持参してください。本学の実習期間は前頁のとおりですが、時期については実習校の都合で多少前後しても差支えありません。 出身校での内諾交渉の結果又は状況を、3年次6月の決められた日までに、資格教育課程指導室へ届け出てください。 【内諾依頼についての諸注意】 ・上記締め切り日までに、資格教育課程指導室へ内諾結果又は交渉状況を届けてください。 ・上記締め切り日までに内諾交渉状況もしくは内諾結果を資格教育課程指導室へ提出しない者は大学から出身校への手続はとりません。また、この日までに内諾が得られない場合等は、必ず事前に資格教育課程指導室へ相談してください。 ・実習校名、実習日程、住所、電話番号等、変更があれば資格教育課程指導室へ届け出てください。 ・幼稚園(または幼保連携型認定こども園)は、実習園が確保出来る見込のため、出身園実習は行わないので、内諾を取らないでください。(保育所、保育園での実習は認められません。) ・栄養教育実習については、食物学科または栄養学科の指示を受けてください。 ・実習依頼の添付書類として推薦状が必要な場合は、所属学科の実習担当の先生に依頼し、資格教育課程指導室へ持参してください。(推薦状の用紙は資格教育課程指導室にあります。) 教育実習登録 教育実習1(小)及び 小学校 教育実習2(小)又は実 習 先 小学校 実習時期・実習期間 3年秋 連続3週間 4年春 連続2週間 3年秋 連続3週間 4年春 連続2週間 内諾の要・不要 要 要 要 要 -69-

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