2023年 資格課程 履修の手引き
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-89- 2020年度入学者適用 「「領領域域及及びび保保育育内内容容のの指指導導法法にに関関すするる科科目目」」、、「「教教科科及及びび教教科科のの指指導導法法にに関関すするる科科目目」」、、「「栄栄養養にに係係るる教教育育にに関関すするる科科目目」」のの単単位位のの修修得得 「領域及び保育内容の指導法に関する科目」「教科及び教科の指導法に関する科目」、「栄養に係る教育に関する科目」の免許法に定める単位数は、表1-1、1-2、1-3のとおりです。本学該当科目は、「4 履修のしかた」に示すとおりです。それぞれの免許・校種・教科に応じ、表中のすべての必修科目の他に、所要最低単位を充たすように選択科目を履修してください。 規定科目に該当する必修科目は、いずれか1科目必修となっている場合でも、すべて履修することが望まれます。 ①① 「「教教育育のの基基礎礎的的理理解解にに関関すするる科科目目」」、、「「道道徳徳、、総総合合的的なな学学習習のの時時間間等等のの指指導導法法及及びび生生徒徒指指導導、、教教育育相相談談等等にに関関すするる科科目目」」、、「「教教育育実実践践にに関関すするる科科目目」」のの単単位位のの修修得得 「教育の基礎的理解に関する科目」、「道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目」、「教育実践に関する科目」の免許法に定める単位数は表1-1、1-2、1-3のとおりです。本学該当科目については、「4 履修のしかた」に示すとおりです。それぞれの免許・校種に応じて該当科目を履修してください。 ②② 「「大大学学がが独独自自にに設設定定すするる科科目目」」のの単単位位のの修修得得 「大学が独自に設定する科目」について、目白地区では教科科目の学力水準の向上を目的とするために、この科目に本学該当科目の設定を当面はしません。 よって、「領域及び保育内容の指導法に関する科目」或いは「教科及び教科の指導法に関する科目」、「教育の基礎的理解に関する科目」、「道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目」、「教育実践に関する科目」の免許法に定める最低修得単位数を超過して修得した単位を、「大学が独自に設定する科目」の単位に充当します。 法規上の「大学が独自に設定する科目」の単位数は、表1-1、表1-2の通りです。 よって履修する学生は、「領域及び保育内容の指導法に関する科目」或いは「教科及び教科の指導法に関する科目」、「教育の基礎的理解に関する科目」、「道徳、総合的な学習の時間等の指導法及び生徒指導、教育相談等に関する科目」、「教育実践に関する科目」の単位を出来る限り多く修得し、「大学が独自に設定する科目」の規定単位数を超えるように履修計画を立ててください。 ③③ 「「日日本本国国憲憲法法」」、、「「体体育育」」、、「「外外国国語語ココミミュュニニケケーーシショョンン」」及及びび「「数数理理、、デデーータタ活活用用及及びび人人工工知知能能にに関関すするる科科目目又又はは情情報報機機器器のの操操作作」」のの単単位位のの修修得得 上記の科目が特に単位の修得を必要とする科目として定められており、免許法に定められた単位数は表2のとおりです(免許法第5条別表第1備考第4号及び免許法施行規則第66条の6に定める科目)。 ④④ 「「介介護護等等体体験験」」 「小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律(介護等体験法)」により、小学校及び中学校教諭の免許状を取得するために「介護等体験」が義務付けられています。 この体験は、教員が個人の尊厳及び社会連帯の理念に関する認識を深めることの重要性と教員の資質向上及び学校教育の充実を図ることを目的としています。 教職課程及び免許申請に関する連絡事項は学修支援課及び資格教育課程指導室の掲示板(百年館低層棟1階)またはJASMINE-Naviで通知します。 教職

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