－72－ ６６．．教教育育実実習習 注注意意事事項項 実習にあたっては、必ず「教育実習の手引き」を熟読してください。 教育実習は無断欠勤、遅刻、早退をしないこと。不慮の事故等でやむを得ず欠勤する場合は、直ちに実習校園、学科の実習担当者及び資格教育課程指導室または学修支援課へ電話連絡をして指示を受けてください。病気等の場合は、診断書等証明書を必ず提出してください。 実習校園を訪問する際には、身だしなみや挨拶、言葉遣い等に気をつけてください。 １） 社会人として教員としての基本的な態度 ○社会人として相応しい服装（身だしなみ）、挨拶、言葉遣いで誰に対しても接する。挨拶をしてから退勤する。 ○欠勤・遅刻・早退は厳禁。出勤時に毎日、出勤簿へ押印する。 ○心身の健康（睡眠時間の確保、栄養バランスを考えた食事）を自己管理する。 ○実習期間中のアルバイト、就職活動、就職試験は厳禁。 ○提出物の期限を厳守、借用した教材等の返却を徹底する。 ○職務上の制限を自覚して行動する。 ・勤務時間中は実習に専念する。 ・信用を失うような行動はしない。 ・知り得た園児・児童・生徒や学校に関する情報等は、一切他に漏らさない。 ２） 実習校との打合せを行い、教材研究、指導案の作成などの準備を十分に行う。 ３） 実習期間中は教育実習日誌を毎日記録する。 ＝＝注意＝＝ 教育実習・介護等体験に関する情報倫理に反する内容をツイッターやフェイスブック、ＬＩＮＥ等のソーシャルメディアに掲載することは厳に禁止する。 これが遵守されなかった場合は、教教育育実実習習（（介介護護等等体体験験をを含含むむ））及及びび教教職職実実践践演演習習のの単単位位のの修修得得をを認認めめなないい等等、、厳厳正正にに処処分分すするる。。なお、態様によっては、以上の処置をした上、学則に基づき懲戒を加えることもある。 充分に注意すること。 ７７．．成成績績評評価価のの方方法法 実習校・園と大学との総合評価とします。評価の資料は、第一に実習校の教育実習評価表、第二に教育実習日誌、指導案等の提出物を基本とします。その他資料として、訪問指導の報告および事前指導におけるレポートを用います。 ≪≪資資格格教教育育課課程程指指導導室室ににつついいてて≫≫ 資格教育課程指導室を百年館低層棟１階に設置しています。 教職担当の専任教員が、教職の履修に関する相談、教育実習および介護等体験に関する指導教育実習に関する相談の他、教職課程全般にわたる相談及び指導を行います。
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