2023年 資格課程 履修の手引き
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-69- ・上記締め切り日までに内諾交渉状況もしくは内諾結果を資格教育課程指導室へ提出しない者は大学から出身校への手続はとりません。また、この日までに内諾が得られない場合等は、必ず事前に資格教育課程指導室へ相談してください。 ・実習校名、実習日程、住所、電話番号等、変更があれば資格教育課程指導室へ届け出てください。 ・幼稚園(または幼保連携型認定こども園)は、実習園が確保出来る見込のため、出身園実習は行わないので、内諾を取らないでください。(保育所、保育園での実習は認められません。) ・栄養教育実習については、食物学科の指示を受けてください。 ・実習依頼の添付書類として推薦状が必要な場合は、所属学科の実習担当の先生に依頼し、資格教育課程指導室へ持参してください。(推薦状の用紙は資格教育課程指導室にあります。) ・都内以外の実習校から教員の派遣について尋ねられたら、一旦内諾願いを留保し、必ず資格教育課程指導室に相談に来てください。 ・その他質問等ある場合は、早めに資格教育課程指導室に相談して指示を受けてください。 注1 本学附属校出身者は、その旨を「教育実習希望調査票」(2年次11月のガイダンスにて配付)に記入してください。但し、中学校・高等学校の教育実習登録者で、中学校・高等学校のいずれかが本学附属校以外の出身者は、本学附属校以外の出身校で内諾交渉を行ってください。 注2 上記注1以外の者で、海外校出身者や自宅の転居等のため出身校で内諾を得ることが困難な者は、その旨を資格教育課程指導室に申し出てください。 注3 中学校または高等学校のうち、一方のみの免許を取得することはできません。 33..登登録録関関係係ににつついいてて 授業科目としての教育実習は、「教育実習(3年次)」の翌年度に「教育実習(4年次)」を連続して履修する科目です。「教育実習(4年次)」は、前年度に「教育実習(3年次)」に合格していなければ単位は与えられません。栄養教育実習、2021年度入学者適用の小学校教育実習、2022年度以降入学者適用の小学校「教育実習事前指導(小・小中)」についても、同様です。 11))予予備備調調査査 教育実習の履修を希望する者は、教育実習自動登録に先立って2年次4月の授業科目登録期間内に「資格取得予備調査」をWeb履修登録システム上で行ってください。この調査は3年次での本登録を拘束するものではありませんが、教職課程科目履修予定者を把握するために大切な資料です。この時点から明確な自覚を持って教職課程科目の履修を開始するようにしてください。 22))介介護護等等体体験験のの登登録録手手続続きき 「7 介護等体験について」を読んでください。 33))教教育育実実習習授授業業科科目目登登録録 教育実習の履修を希望する者は、幼・中高・栄養免許取得希望者は2年次11月、小学校免許取得希望者は1年次11月に以下の順で授業科目自動登録のための手続きをする必要があります。 ①「教育実習ガイダンス」(幼・中高・栄養2年次11月、小学校1年次11月)、「介護等体験説明会」(中高、小学校いずれも2年次11月)に出席する。 ②「教育実習希望票」、「介護等体験申請書」(11月中旬締切)を提出する。 ③学科長、教育実習担当者よりガイダンスを受ける。 ④学科より教育実習履修のための面接等を受けた後、許可となる。 ⑤4月始業日に教育実習履修の許可者掲示を確認する。 ⑥掲示された許可者は授業科目「教育実習Ⅰ~Ⅴ(3年次)」、「栄養教育実習(3年次)」、「教育実習事前指導(小・小中)(2年次)」が自動登録される。Web履修登録画面で正確に科目が登録されているか、各自確認する。これをもって登録とする。 教職

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