2023年 資格課程 履修の手引き
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-234- 1.「日本語教育実習」履修上の諸手続き (1)予備登録 実習前年度4月の授業科目登録期間中に「日本語教育実習予備登録票」を日本語教員養成講座研究室(百年館高層棟11階)に提出してください。この予備登録をしないと、実習前年度8月から始まる日本語教育実習の事前・事後指導に出席することができず、また翌年度に「日本語教育実習」を履修することができません。 ★「日本語教育実習予備登録票」は、期限を過ぎた場合は受け付けられません。 ★予備登録についての詳細は、日本語教員養成講座研究室前の掲示板等で確認してください。 (2)実習登録 所定の条件を満たし許可された学生について、実習年度4月に、授業科目の自動登録をします(各自で登録する必要はありません)。 4月のWeb履修登録時に、指定されたクラスの「日本語教育実習」が正しく表示されているかを確認してください。 実習登録後の取り消しは原則として認められません。 (3)実習費納入 「日本語教育実習」を履修する場合は、実習年度の定められた期間に実習費を納入しなければなりません。実習費を納入しない場合は、「日本語教育実習」を履修することはできません。また、一旦納入した実習費は、原則として返金しません。 2.日本語教育実習事前・事後指導 日本語教育実習を履修する場合は、必ず事前・事後指導に出席しなければなりません。無届欠席者は実習への参加が認められません。 日本語教育実習の事前・事後指導の詳細な日程については、その都度掲示等によってお知らせします。 3.「日本語教育実習」年間予定 実習前年度 7月下旬~ 8月上旬 日本語教育実習第1回事前指導(前年度の実習報告会聴講を含む) 実習年度 4月上旬 日本語教育実習第2回事前指導(クラス調整など) 5月中旬 日本語教育実習第3回事前指導(学外授業見学・実習について) 5月下旬~ 6月上旬 学外機関の授業見学 6月中旬 日本語教育実習1(集中授業) 7月中旬 日本語教育実習2(集中授業) 7月下旬~ 8月上旬 日本語教育実習事後指導(実習報告会) ⅢⅢ 「「日日本本語語教教育育実実習習」」ににつついいてて

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