2025年 大学院要覧
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〔〔22〕〕研研究究指指導導ススケケジジュューールルとと研研究究指指導導概概要要 〔〔22〕〕研研究究指指導導ススケケジジュューールルとと研研究究指指導導概概要要 AA.. 修修士士課課程程 AA.. 修修士士課課程程 (1) 修士論文・修士制作審査手続き (1)修士論文・修士制作審査手続き(提出資格) (提出資格)修士課程に在学し,専攻で認められた者。 修士課程に在学し,専攻で認められた者。 (提出期限) (提出期限) 1月中旬とし,その年度ごとに定める。 1月中旬とし,その年度ごとに定める。 (中間発表) (中間発表) 2年次10月 2年次10月 (提出書類) (提出書類) 論文3部、梗概2部 論文3部、梗概2部 (修士論文/修士制作の審査) (修士論文/修士制作の審査) 審査は各研究科の学位論文審査基準に基づき,指導教員を含む大学院担当教員が主査1名・副査2名以上で行う。 審査は各研究科の学位論文審査基準に基づき,指導教員を含む大学院担当教員が主査1名・副査2名以上で行う。 主査・副査は12月頃に決定する。 主査・副査は11月頃に決定する。 (最終試験) (最終試験) 最終試験として修士論文・修士制作発表審査会を2月中旬に開催し,修士論文/修士制作に関する口頭発表と質疑を最終試験として修士論文・修士制作発表審査会を2月中旬に開催し,修士論文/修士制作に関する口頭発表と質疑を行い,関連する専門分野の知識とその理解について確認する。また,それを関連分野の計画実践につなげるための論行い,関連する専門分野の知識とその理解について確認する。また,それを関連分野の計画実践につなげるための論理的説明力,デザイン力についても評価する。 理的説明力,デザイン力についても評価する。 (審査結果の判定) (審査結果の判定) 修士論文/修士制作の合否は,主査および副査による評価を踏まえ,専攻会議で審議する。 修士論文/修士制作の合否は,主査および副査による評価を踏まえ,専攻会議で審議する。 合否の判定に際しては,建築デザイン専攻の学位授与方針に基づき,専門知識,問題解決・計画実践能力,および高合否の判定に際しては,建築デザイン専攻の学位授与方針に基づき,専門知識,問題解決・計画実践能力,および高度なデザイン能力,表現力を身につけているかなどを中心に判定する。 度なデザイン能力,表現力を身につけているかなどを中心に判定する。 最終的には専攻会議での判定を踏まえて,研究科委員会で審議し決定する。 最終的には専攻会議での判定を踏まえて,研究科委員会で審議し決定する。 (2) 審査基準 (2)審査基準修士論文/修士制作の審査及び最終試験の試問により,広い視野に立って精深な学識を修め,専攻分野における研究修士論文/修士制作の審査及び最終試験の試問により,広い視野に立って精深な学識を修め,専攻分野における研究能力又は専門性を要する職業等に必要な高度な能力を有しているかを審査する。 能力又は専門性を要する職業等に必要な高度な能力を有しているかを審査する。なお,修士論文/修士制作は各研究科の学位論文審査基準(大学院要覧28頁以降参照)に従って審査される。 なお,修士論文/修士制作は各研究科の学位論文審査基準(大学院要覧28頁以降参照)に従って審査される。 -137- -137- -169-修士課程においては、1人の指導教員が修士論文/修士制作の完成まで指導を行うが、折に触れ専攻の教員全員が助言指導を行う。研究や制作の能力を獲得修士課程においては、1人の指導教員が修士論文/修士制作の完成まで指導を行うが、折に触れ専攻の教員全員が助言指導を行う。研究や制作の能力を獲得するとともに情報発信の実際を経験するため、学会等への参加が奨励される。するとともに情報発信の実際を経験するため、学会等への参加が奨励される。年次年次1年次1年次4月 ・オリエンテーション4月 ・オリエンテーション4月~・修士論文/修士制作テーマ・内容の検討4月~・修士論文/修士制作テーマ・内容の検討・随時、論文/制作の進捗状況の報告・随時、論文/制作の進捗状況の報告・学会等への参加・学会等への参加・2年生が行う修士論文・修士制作の経過報告・2年生が行う修士論文・修士制作の経過報告会(10月)と発表審査会(2月)において、口頭試会(10月)と発表審査会(2月)において、口頭試問を聴講し、研究や論文、制作の作成を習得す問を聴講し、研究や論文、制作の作成を習得する。る。10月10月2月2月2年次2年次4月~・指導教員に対して論文/制作の進捗状況を4月~・指導教員に対して論文/制作の進捗状況を随時報告随時報告5月・修士論文/修士制作の仮題票提出5月・修士論文/修士制作の仮題票提出10月・修士論文・修士制作経過報告会10月・修士論文・修士制作経過報告会・経過報告会で指摘された問題点等を踏まえて・経過報告会で指摘された問題点等を踏まえて論文/制作を深化させる論文/制作を深化させる11月・主査1名・副査2名の決定11月・主査1名・副査2名の決定1月・修士論文/修士制作の最終提出1月・修士論文/修士制作の最終提出2月・修士論文発表審査会と最終試験(口頭試問)・最終試験(口頭試問)の実施、修士論文/修士制作合否の決定。2月・修士論文発表審査会と最終試験(口頭試問)・最終試験(口頭試問)の実施、修士論文/修士制作合否の決定。・研究科委員会による修了認定・研究科委員会による修了認定3月学位(修士)授与3月学位(修士)授与※上記は3月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。※上記は3月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。・論文/制作の進捗状況等の報告を随時受け研究指導を行う。・論文/制作の進捗状況等の報告を随時受け研究指導を行う。・学会等への参加を奨励する。・学会等への参加を奨励する。・研究/制作の進捗状況等の報告を随時受け論文執筆/制作表現等の指導を行う。・研究/制作の進捗状況等の報告を随時受け論文執筆/制作表現等の指導を行う。・仮題票にある論文/制作目的等に対して、問題点等を指摘及び指導する。・仮題票にある論文/制作目的等に対して、問題点等を指摘及び指導する。・修士論文・修士制作経過報告会は建築デザイン専攻の教員全員が出席する。・修士論文・修士制作経過報告会は建築デザイン専攻の教員全員が出席する。・経過報告会における発表内容について、専攻の学位授与方針と研究科の学位論文審査基準・経過報告会における発表内容について、専攻の学位授与方針と研究科の学位論文審査基準に照らし、問題点等を指摘及び指導する。に照らし、問題点等を指摘及び指導する。・指摘された問題点等をふまえて、主として指導教員が研究指導を行う。・指摘された問題点等をふまえて、主として指導教員が研究指導を行う。指導は「学位授与方針と学位論文審査基準の連関」に基づき実施する。指導は「学位授与方針と学位論文審査基準の連関」に基づき実施する。・修士論文/修士制作の審査の実施・修士論文/修士制作の審査の実施・「学位授与方針と学位論文審査基準の連関」に基づき審査が行われたことの確認、修了決定。・「学位授与方針と学位論文審査基準の連関」に基づき審査が行われたことの確認、修了決定。内容内容研究指導概要研究指導概要

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