2025年 大学院要覧
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〔〔22〕〕研研究究指指導導ススケケジジュューールルとと研研究究指指導導概概要要 AA.. 博博士士課課程程前前期期  博士課程前期においては、主査を中心に2人の副査の教員とともに修士論文の完成まで指導を行う。教育学の幅広い専門知識を獲得するため専攻内の多様な科目の履修が推奨される。また、公的学会への積極的な参加を促す。(1)論文審査手続き[修士論文](提出資格)博士課程前期に在学し,専攻で認められた者。 (提出期限) 1月上旬とし,その年度ごとに定める。 (中間発表) 5月,10月 (提出書類) 修士論文1部(保存用)。その他の提出書類については教育学専攻の定めによる。 (論文の審査) 審査は大学院担当教員が主査1名・副査2名以上で行う。 主査・副査は12月頃に決定する。 (最終試験) 最終試験は,学位論文の内容及びこれに関連ある専攻分野の科目について,試問の方法によって行う。その際特に,教育に関する諸問題を多角的に検討する関心・意欲・態度をもち,教育学的な専門性に基づいて研究内容を適切に理解・判断し,実際に活用できるかを評価する。なお,試問については口頭による。ただし,筆答試問を併せて行うことができる。 (審査結果の判定) 論文の合否および評価は研究科委員会の審議を経て決定する。 -105- -123-※上記は3月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。定期的に指導教員による修士論文執筆指導及び研究指導を行う。発表会には専攻の教員全員が出席し、指導助言を行う。発表会には専攻の教員全員が出席し、指導助言を行う。発表会には専攻の教員全員が出席し、指導助言を行う。定期的に指導教員による修士論文執筆指導及び研究指導を行う。発表会には専攻の教員全員が出席し、指導助言を行う。発表会には専攻の教員全員が出席し、指導助言を行う。研究指導概要年次1年次4月オリエンテーションへの参加4月~研究指導第1回修士論文中間発表会に参加し、上級生の発表や教員の指導等から、研究の心構えや方法論、論文の書き方や発表の仕方等を学ぶ。5月7月~学会等に参加してさまざまな研究発表を聞いたり、研究交流をしたりすることで知識を深める。第2回修士論文中間発表会に参加し、上級生の発表と教員の指導等から、研究の進め方や論文の書き方等を学ぶ。10月修士論文発表会に参加し、上級生の発表と教員等のコメントから、研究のまとめ方を学ぶ。1月2年次4月~研究指導第1回修士論文中間発表会で研究の進捗状況を報告し、研究の方向性や問題点の克服の方法について指導を受ける。第2回修士論文中間発表会で前回の指導を踏まえた研究の進捗状況を報告し、完成に向けてアドバイスを受ける。5月10月11月修士論文最終題目の提出1月修士論文の提出、口頭試問、修士論文発表会3月研究科委員会における修了認定と学位の授与内容

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