2024年 大学院要覧
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(1) 論文審査手続き 〔〔22〕〕研研究究指指導導ススケケジジュューールルとと研研究究指指導導概概要要 AA.. 修修士士課課程程 修士課程においては、主査を中心に学内の3名の指導教員が修士論文の完成まで指導を行う。修士論文執筆の能力を獲得するとともに学術情報発信の実際を経験するため、学会への参加が奨励される。[修士論文] (提出資格) (提出期限) 1月上旬とし,その年度ごとに定める。 (中間発表) 4月 (提出書類) (論文の審査) (最終試験) 最終試験として,修士論文の公開口頭発表会を2月中旬に開催し,学位論文の内容に関する口頭発表を行う。そこでは,発表内容に関する質疑を行うとともに,関連する専攻分野の知識についても試問する。また,問題設定のありかた,分析手法の妥当性,分析結果および考察について論理的に説明する力についても評価する。必要に応じて筆答試問を合わせて行うこともできる。 (審査結果の判定) 修士課程又は博士課程前期に在学し,専攻で認められた者。 修士論文1部。その他の提出書類については専攻の定めによる。 審査は指導教員を含む大学院担当教員が主査1名・副査2名以上で行う。 主査・副査は5月頃に決定する。 修士論文の合否は,論文主査および副査による評価を踏まえ,専攻会議で審議して決定する。関連する専攻分野も含んだ専門知識,課題設定能力,問題解決能力,表現力,説明力を身につけているかなどを中心に,学位授与方針に基づく達成度を踏まえ,合否の判定を行う。専攻会議での決定を踏まえて,課程修了の可否を研究科委員会で審議し,決定する。 ※上記は3月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。2年次年次1年次4月 6月~指導教員に対して、研究の進捗状況などを随時報告し、指導を受ける。4月中間発表会・中間発表会で指摘された問題点等を踏まえて、研究を深化させる。5月~修士論文の最終提出、口頭試験1月~2月(博士課程後期入学試験)3月研究科委員会において審査結果報告、学位授与審議学位授与4~5月研究テーマ・内容の確認と決定内容・新入生に対し、修士論文取得・申請までの手続き・要項等の書類を配布・3ポリシー(学位授与方針、教育課程編成方針、入学者受入方針)の説明を含め指導・2年生が行う修士論文中間発表会、最終報告会へ参加し、研究や論文作成方法を修得する。・研究指導体制・指導計画の確定・研究の進捗状況等の報告を随時受け研究指導を行う。・学会への参加を奨励・中間発表会で問題点等を指摘及び指導する。・中間発表会で指摘された問題点等を踏まえた研究指導・修士論文審査委員会の設置・修士論文審査の実施・最終試験(口述試験)の実施(博士課程後期入学者、進学者の決定)・修士論文合否の決定・修士学位授与の決定研究指導概要

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