2024年 大学院要覧
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●修士論文の審査基準博士論文の審査基準心理学専攻・博士課程前期 1. 研究テーマの学問的意義と適切性2. 研究内容の独創性3. 先行研究の適切な調査と整理4. 研究方法の適切性5. 論旨の論理性と一貫性6. 形式的要件心理学専攻・博士課程後期 1. 研究テーマの学問的意義と適切性2. 研究内容の独創性3. 先行研究の十分な調査と整理4. 研究方法の適切性あるいは独創性5. 論旨の論理性と一貫性6. 理論的分析あるいは実証的分析の適切性7. 形式的要件知識・理解・人間と社会に関わることがらについて広範な知識を有し、科学的・客観的理論と研究法を修得し、専門家としての実践力がある。思考・判断・社会機構の複雑化、人間関係の多様化に対応した人間の行動法則や心の構造・機能の解明と判断が行える。知識・理解・専門分野において博士の学位を取得するに値する深い学術的知見と技術を修得している。関心・意欲・態度・心理学の伝統を正しく受け継ぎ、新しい発展に寄与しうる能力を有する。思考・判断・社会機構の複雑化、人間関係の多様化に対応した人間の行動法則や心の構造・機能の解明と判断が行える。関心・意欲・態度・心理学の伝統を正しく受け継ぎ、新しい発展に寄与しうる高度な能力を有する。技能・表現・実証的な理論と研究法に立脚した高度なコミュニケーション能力を有し、実践における専門的技法を修得している。更に臨床領域においては臨床心理士第1種指定大学院に相応しい実践力を有している。技能・表現・実証的な理論と研究法に立脚した高度に専門的なコミュニケーション能力を有し、実践における専門的技法を修得している。学位授与方針学位授与方針

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