(最終試験) (審査結果の判定) (2)論文審査基準[博士論文]最終試験は,学位論文の内容及びこれに関連ある専攻分野の科目について,試問の方法によって行う。試問については,口頭による。ただし,筆答試問を併せて行うことができる。 論文の合否および評価は研究科委員会の審議を経て決定する。 博士論文の審査及び最終試験の試問により,専攻分野について,研究者として自立して研究活動を行い,又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を有しているかを審査する。 なお,博士論文は各研究科の学位論文審査基準(大学院要覧29頁以降参照)に従って審査される。
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