2024年 大学院要覧
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学学位位授授与与方方針針・・教教育育課課程程編編成成方方針針・・入入学学者者受受入入方方針針 学学位位授授与与方方針針 ((デディィププロロママ・・ポポリリシシーー)) 教教育育課課程程編編成成方方針針 ((カカリリキキュュララムム・・ポポリリシシーー)) 入入学学者者受受入入方方針針 ((アアドドミミッッシショョンン・・ポポリリシシーー)) 児童学専攻 33つつのの方方針針 知知識識・・理理解解 ・児童学について精深な学識と研究能力を有している。 ・複合的な視点から、子どもに関わる今日的課題を見出し、それらを解決する方法を提案できる。 ・児童学に関する理論と研究方法を修得する講義形式の科目と、教員の指導を受けながら学生が各自の課題を追求する演習形式の科目をバランスよく置く。 ・子どもについての研究の重要性を認識する人。 ・児童学についての基礎的な知識を修得した人。 思思考考・・判判断断 ・児童学の社会的な役割を認識している。 ・子どもの健全な発達と育成に関する課題を捉え、自らの考えを表現できる。 ・広域な視点と深い洞察力を培うために、心理学、保健学、文化・文学、教育学、社会学の5領域に関わる科目を揃え、対話や討論を多く取り入れた少人数制の授業を行う。 ・他者に共感する姿勢を持ち、物事を複眼的・相対的な視点で捉え、分析的に把握できる人。 関関心心・・意意欲欲・・態態度度 ・子どもへの深い理解と関心を示し、主体的に児童学を探求し、その成果を社会に還元しようとする態度を持つ。 ・今を生きる子どもへの複合的な視点を確保するため、フィールドワークを重視する。研究課題に応じた自主的なリサーチワークを支援し、体験と理論をクロスオーバーさせる手法を学ぶ科目を置く。 ・子どもの幸福に寄与する研究に関心を持ち、研究の成果を社会に還元しようと志す人。 技技能能・・表表現現 ・児童学に関する専門知識と実践的な技能を身に付けている。豊かな表現力とコミュニケーション力を持って研究の成果を社会に伝えることができる。 ・授業や修士論文中間報告会等を通じて、学生は研究発表の機会を得る。また修士課程における研究活動の集大成として、修士論文を執筆し、その内容を修士論文発表会で公表する。 ・論理的に思考し、的確な表現と方法で自分の考えを伝えることができる人。 そそのの他他 2.専攻の学位授与方針・教育課程編成方針・入学者受入方針

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