(提出書類) 履歴書・研究業績一覧・博士論文概要書各5部,博士論文6部,博士論文インターネット公開 全文公表確認・許諾書1部。 (論文の審査) 博士論文の審査のため,研究科委員会は審査委員会を組織する。 審査委員会は,当該研究科の教員のうちから学位論文に関連のある授業科目を担任する教員3名以上を審査委員に選出する。 (最終試験) 最終試験は,学位論文の内容及びこれに関連ある専攻分野の科目について,試問の方法によって行う。試問については,口頭による。ただし,筆答試問を併せて行うことができる。また、これらの試問において、論文の内容を的確に伝えるための構成力や表現力についても評価する。 (審査結果の判定) 論文の合否および評価は研究科委員会の審議を経て決定する。決定にあたっては、専門知識と技能、判断力、および研究能力を中心として、学位授与方針に基づく達成度を踏まえる。 (2) 論文審査基準 [博士論文] 博士論文の審査及び最終試験の試問により,専攻分野について,研究者として自立して研究活動を行い,又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を有しているかを審査する。 なお,博士論文は各研究科の学位論文審査基準(大学院要覧28頁以降参照)に従って審査される。 -94--83-
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