<博士論文> (提出資格) B. 博士課程後期 (1) 論文審査手続き [博士論文] <プロポーザル> (提出資格) 博士課程後期に在学し,必要な研究指導を受けた者。 (提出期限) 1月末日または9月末日。 (提出書類) 履歴書・研究業績一覧・プロポーザル・主な論文/研究業績(ただし,レフリー付きの論文1点以上を含む)・主な論文/研究業績の要旨各5部。 <予備論文> (提出資格) 博士課程後期に在学し,必要な研究指導を受けた者。プロポーザル審査に合格した者。 (提出期限) 博士論文提出の遅くとも半年前まで。 (提出書類) 履歴書・研究業績一覧・博士論文概要書・予備論文各3部。 博士課程後期に在学し,必要な研究指導を受けた者。予備論文審査に合格した者。 (提出期限) ①在学生(留年者,大学院再入学規則第7条(2)(3)適用者含む):1月および6月。 ②大学院再入学規則第7条(1)適用者:12月および5月(但し再入学出願前) -93--82- 博士課程後期においては、博士課程前期と同様、博士論文完成に向けて指導教員による指導がなされる。研究情報発信の経験と知識を積むために学会への参加は、前期に引き続き奨励される。 なお、以下の論文指導スケジュールは、学生の専門分野や研究の進捗状況によって異なるため変動的である。年次1年次4月ガイダンスへの参加研究指導体制・指導計画の確定指導教員に対して、研究の進捗状況等を随時報告し指導を受ける。中間発表会参加9月末〜10月初旬2年次4月ガイダンスへの参加4月~2月研究テーマ・内容の確認と決定中間発表会参加9月末〜10月初旬3年次4月ガイダンスへの参加指導教員に対して、研究の進捗状況等を随時報告し指導を受ける。中間発表会参加9月末〜10月初旬3月※上記は3月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。内容・学位(修士・博士)論文執筆についての指導を含むガイダンスの実施・4月以降指導教員による博士論文執筆指導及び研究指導を行う。・履修(博士論文執筆)指導計画の策定・研究の進捗状況等の報告を随時受け研究指導を行う。・中間発表会で問題点等を指摘する。・学位(修士・博士)論文執筆についての指導を含むガイダンスの実施・引き続き指導教員による論文執筆指導及び研究指導を行う。・中間発表会で問題点等を指摘する。・学位(修士・博士)論文執筆についての指導を含むガイダンスの実施・研究の進捗状況等の報告を随時受け研究指導を行う。・中間発表会で問題点等を指摘する。・指導教員より今後の研究方針の指導を行う。研究指導概要
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