2023年 大学院要覧
60/212

〔3〕振替日(納入期日) 〔1〕学費 授業料や施設設備費等の納入額については,本要覧の「日本女子大学大学院学則」に「別表2」として記載されているとおりである。実験実習料が必要な場合は,別に案内する。 〔2〕納入方法 ・2023年度から学費の納入方法は原則口座振替(銀行口座からの引き落とし)となる。2023年度入学者には,学費振替口座の登録方法を5月中旬以降に経理課より案内する。 ・学費は一括納入又は分割納入を選択できる。なお,入学年度は,前期学費を入学手続時に納入済のため,分割納入となる。 ・学費口座振替は,本学が委託するみずほファクター㈱が行う。 ・学費口座振替日は,一括納入及び前期学費分が6月5日,後期学費分が11月5日となる。 ・振替月の前月中旬以降に「振替案内はがき」をみずほファクター㈱から学費納付者宛に送付する。 入学初年度については,初回振替が11月となるため,10月中旬以降に「振替案内はがき」を送付する。 ・振替日に残高不足などにより振替不能となった場合は振込で納入となる。振込書類等を経理課から送付する。 ・期日までに納入せず,督促を受けてもなお納めない場合には除籍となることがある。 (表1) 前期 後期 *1:振替日が土日祝日に当たる場合は,金融機関の翌営業日に振替となる。 ※入学初年度の前期の授業料,施設設備費及び学生傷害・賠償責任保険料は入学手続時に納入済。 ※学生傷害・賠償責任保険料は入学初年度のみ徴収する。在籍期間が延長となった場合は別途案内する。 ※留年や再入学の場合,日本女子大学大学院学則「別表2」に分割納入額が示されている費目でも分割納入できない場合がある。(「〔4〕学費が変更されるケース」において,「年度ごとに納入」と記載のある学費は分割納入できない。) ※学費等の納入方法に変更が生じる場合は別途案内する。 ※延納の手続により納入期限が延長される制度がある。指定の期日までに延納の手続を行うことにより,振替が行われなくなる。この場合は,振込での納入となる。延納の手続については前期・後期の各授業開始日前後にJASMINE-Naviで案内予定。 ※実験実習料の納入期日は対象者へ別途案内する。(6月,11月頃) 〔4〕学費が変更されるケース 休学や所定の修業年限を超えて在学する(以下「留年」という。)場合や再入学等により,日本女子大学大学院学則「別表2」に記載されている学費と異なる場合がある。 (1) 休学 ・休学期間中の授業料及び施設設備費を免除し,別途在籍料を納入するものとする。学生傷害・賠償責任保険料は減額されない。 ・在籍料は,前期及び後期各100,000円とする。 ・入学と同時に休学を開始する場合は,上記に関わらず,入学した期の学費は所定額の全額を納めなければならない。 ・留年,再入学により納入すべき額が通常の授業料等より減額されている場合は,在籍料は適用されず,休学による学費の変更はない。 費 目 授業料 施設設備費 学生傷害・賠償責任保険料 授業料 施設設備費 -58- 一括納入 6月5日 -58-振替日(納入期日)*1 11月5日 分割納入 6月5日 4.学費について

元のページ  ../index.html#60

このブックを見る