2023年 大学院要覧
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学位授与方針 (ディプロマ・ポリシー) 教育課程編成方針 (カリキュラム・ポリシー) 入学者受入方針 (アドミッション・ポリシー) 英文学専攻 博士課程後期 3つの方針 ・イギリス文学、イギリス文化研究、アメリカ文学、アメリカ研究、言語・英語研究並びに関連分野における高度で専門的な知識を身に付けている。 ・英語圏を中心とした人文科学に関わる高度な専門知識を身に付けるための講義科目を置く。 ・イギリス文学、イギリス文化研究、アメリカ文学、アメリカ研究、言語・英語研究の少なくとも1つの分野において、研究を行っていくために必要な専門的知識を有する人。 知識・理解 ・イギリス文学、イギリス文化研究、アメリカ文学、アメリカ研究、言語・英語研究の各専門分野において、自らの思考力・分析力によって独創的な発想を提示することができる。 ・専門分野の高度な英語論文を読み解き、自ら課題を発見するための能力を養うための演習科目を置く。 ・学位論文執筆に必要とされる、的確な情報収集と課題解決の方法を獲得するための個人指導を行う「特殊研究」を置く。 ・英米を中心とした英語圏の文学、歴史、言語、文化について、深い洞察力と思考力を身に付けている人。 思考・判断 関心・意欲・態度 ・英米を中心とした英語圏の文学、歴史、言語、文化の諸問題について、自ら問題提起を行い、それを追究する意欲を持っている。 ・高度な英語能力と深い専門知識を、専門の研究分野の発展に還元しようとする積極的姿勢を有している。 ・公的学会の専門誌や本学の大学院紀要等への論文投稿を促す。 ・公的学会、大学院英文学専攻課程協議会での口頭発表等、積極的な研究成果の発表を促す。 ・すべての科目においてアクティブ・ラーニングを旨とする。 ・英米を中心とした英語圏の文学、歴史、言語、文化についての専門知識を深めるとともに、新たな問題提起や発見を成し遂げることによって、当該の研究分野の発展に寄与することを希望する人。 -17--17- 技能・表現 ・研究によって到達した独自の考えを、学位論文にまとめる論理的思考力、表現力、英語力を有している。 ・公的学会や大学院英文学専攻課程協議会の研究発表会において、自分の研究成果を発表する訓練をする。 ・学位論文を執筆するための個別指導を行う「特別研究(後期)」を置く。 ・専門分野の英語による高度な学術書や論文を的確に読み解くために十分な英語読解能力を有する人。 ・各専門分野において成し遂げた新たな発見を、英語で的確に発表できる人。 ・専門的な論文が英語で執筆できる人。 ・自らの力で問題提起し、課題を追究していく能力を有する人。 その他

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