学位授与方針 (ディプロマ・ポリシー） 教育課程編成方針(カリキュラム・ポリシー) 入学者受入方針 (アドミッション・ポリシー） 日本文学専攻 博士課程後期 3つの方針 ・日本文学・日本語学及び関連諸学について広範な学識を有し、専門分野において博士の学位を取得するに足る深い学術的知見を獲得することができる。 ・各専門分野の研究の集大成として、研究計画に基づいた指導のもとで、本学学位規程に定められた基準の博士論文を課す。 ・各専門分野の高度なレベルで構成される専門知識の修得、理解のための講義科目を置く。 ・各分野における最先端の研究成果に対する知見を身に付けるための講義科目を置く。 ・博士課程前期で修得した専門知識を生かして、学問の発展へ貢献しうる人。 知識・理解 ・博士課程前期で培った調査力・分析力・考察力を更に発展させ、独創的で自立した研究活動ができる。 ・課題の発見から解決のための方法を判断し、その思考を実践することができる演習科目を置く。 ・各専攻分野で修得した思考を深めることで、研究者としての仕事と生き方についての知見を持ちたい人。 ・学問的思考を深めることで、学位取得を目指す人。 思考・判断 関心・意欲・態度 ・博士課程前期で研究したことへの深い関心を維持し、そのさらなる研究に強い意欲を持ち、推進することができる。 ・各専攻の諸分野について専門的な関心と意欲を高めるための専門の科目を置く。 ・アクティブ・ラーニングに関する科目を置く。 ・博士課程前期で培った専門知識と研究方法により、更に高度で独創的な研究の継続を希望する人。 －15－－15－ ・日本文学・日本語学及び関連諸学について、高度に専門的な文献・資料を読み解き、的確な表現力・コミュニケーション力をもって学術的な研究成果を発表し、学問の発展に寄与することができる。 ・専門的知識・技能を身に付け、自発的に見出し解決した課題を発表する能力を実践する専門の科目を置く。 ・本専攻で学んだ技能を生かして、研究職、教育職を目指し、社会貢献をしたいと思っている人。 技能・表現 その他
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