<博士論文> (提出資格) (申請期限) 専攻の定めによる。 (提出書類) 専攻の定めによる。 博士課程後期に在学し,必要な研究指導を受けた者。予備審査に合格した者。 (提出期限) 4月下旬または10月上旬。 (提出書類) 博士論文・論文概要書各3部。その他の提出書類については専攻の定めによる。 (論文の審査) 博士論文の審査のため,研究科委員会は審査委員会を組織する。 審査委員会は,当該研究科の教員のうちから学位論文に関連のある授業科目を担任する教員3名以上を審査委員に選出する。 (最終試験) 最終試験は,学位論文の内容及びこれに関連ある専攻分野の科目について,試問の方法によって行う。試問については,口頭による。ただし,筆答試問を併せて行うことができる。 (審査結果の判定) 論文の合否および評価は研究科委員会の審議を経て決定する。 (2) 論文審査基準 [博士論文] 博士論文の審査及び最終試験の試問により,専攻分野について,研究者として自立して研究活動を行い,又はその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力及びその基礎となる豊かな学識を有しているかを審査する。 なお,博士論文は各研究科の学位論文審査基準(大学院要覧28頁以降参照)に従って審査される。 -115- -139-
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