学位授与方針 (ディプロマ・ポリシー) 教育課程編成方針 (カリキュラム・ポリシー) 入学者受入方針 (アドミッション・ポリシー) 被服学専攻 3つの方針 ・被服学に関わる自然科学・人文科学・社会科学分野の高い専門性と深い学識を有する。 ・被服学に関わる自然科学・人文科学・社会科学の諸領域の専門科目から構成する。 ・各専門分野毎の知識や実践的な研究手法を修得するために、講義科目と演習科目を置く。 ・修士論文作成のための特別研究を置く。 ・被服学に関連する専門的知識を深めたい人。 ・自然科学・人文科学・社会科学の諸領域から、「被服」を深く究明したい人。 知識・理解 ・専門的知識を統合して、グローバルな視点から、衣生活上の課題やニーズを発見でき、その解決を図ることができる。 ・講義科目、演習科目、特別研究は、少人数教育による双方向コミュニケーションを重視し、発表力、主体的に考える力、及び的確な判断力を育成し、新規性のある豊かな発想力を育む。 ・自由な発想と柔軟な思考で、研究を遂行することのできる人。 ・被服学を学修する意義を、人間生活、健康、社会、環境、持続可能な衣生活等の視点から、総合的に捉えることのできる人。 思考・判断 関心・意欲・態度 ・被服が人間生活のQOL向上に及ぼす役割を充分に理解し、研究成果を社会に還元しようとする高邁な意志と実現できる能力を持つ。 ・幅広い視野で被服学の知識やものづくり技術を捉えることができるように、学生の研究内容や関心事項に即して、学外の専門家による複数の特論を置く。 ・課題を解明するために真摯に取り組むことができ、主体的に研究活動を行うことのできる人。 -12--12- 技能・表現 ・被服に関わる専門家として必要な高度な知識や技術を獲得でき、その成果を社会に還元することができる。 ・研究成果を日本語や英語により論理的に記述でき、的確な発表や討議を行うことができる。 ・実験研究や調査研究を通して、実験や調査の仕方、解析方法、論文構成やまとめ方を修得することができる。 ・被服学を探求し、その研究成果を人間生活のQOL向上に役に立て、社会に貢献したいという意欲のある人。 その他
元のページ ../index.html#14