2023年 大学院要覧
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(1) 論文審査手続き 〔2〕研究指導スケジュールと研究指導概要 A. 博士課程前期 [修士論文] (提出資格) 博士課程前期に在学し,専攻で認められた者。 (提出期限) 1月上旬とし,その年度ごとに定める。 (中間発表) 7月または8月。具体的な実施日は専攻において年度ごとに定める。 (提出書類) 修士論文1部。その他の提出書類については各専攻の定めによる。 (論文の審査) 審査は指導教員を含む大学院担当教員が主査1名・副査2名以上で行う。 主査・副査は12月頃に決定する。 (最終試験) 最終試験は,学位論文の内容及びこれに関連ある専攻分野の科目について,試問の方法によって行う。なお,試問については口頭による。ただし,筆答試問を併せて行うことができる。 (審査結果の判定) 論文の合否および評価は研究科委員会の審議を経て決定する。 -137--113-  博士課程前期課程では、1年目は心理学研究基礎論講義・演習科目において、専攻教員全員の出席のもと、1年生全員が修士論文作成計画を発表する。2年目以降は、主として指導教員が特別研究や各自の専門演習・講義科目の中で論文作成指導を行う。臨床領域コースでは、公認心理師および臨床心理士受験資格取得のため受験資格指定科目についての指導も行う。基礎・臨床の領域にかかわらず、学会への参加が奨励されている。年次1年次4月学位論文執筆ガイダンスへの参加4月~心理学研究基礎論講義・演習科目での発表心理学特論臨床心理実習臨床心理査定7月・2月修士論文中間報告会、修士論文発表会への参加2年次4月学位論文執筆ガイダンスへの参加4月~心理学特論臨床心理実習7月修士論文中間報告会1月~2月・修士論文の提出、口頭試問・修論発表会・博士課程後期入学試験3月研究科委員会における修了認定と学位(修士)授与※上記は3月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。内容ガイダンスで修士論文執筆に向けたスケジュールの確認等を行う。指導教員を決定する。4月以降指導教員を中心に修士論文執筆指導及び研究指導を行う。専攻教員全員による発表内容の吟味と批評、前期・後期それぞれ少なくとも1回の発表が義務づけられている。専攻の専任教員と学外の非常勤講師が特論の講義・演習科目を開講し、各専門の論文の読み方、実験・観察・調査の組み立て方、実施方法を学び、さらに臨床領域では面接技法や介入・援助の初歩に関する理論と実践を1年を通じて学んでいく。臨床心理領域教員全員による個人スーパービジョン、グループ・スーパービジョンを通して面接技法や介入・援助の実践力を養う。心理査定法のうち投映法の理論と実践を学ぶ。2年生が行う修士論文中間報告会、修士論文発表会へ参加し、研究や論文作成方法を修得する。ガイダンスで修士論文執筆に向けたスケジュールの確認等を行う。引き続き、専攻の専任教員と学外の非常勤講師が特論の講義・演習科目を開講し、各専門の論文の読み方、実験・観察・調査の組み立て方、実施方法を学び、さらに臨床領域では面接技法や介入・援助の初歩に関する理論と実践を1年を通じて学んでいく。引き続き、臨床心理領域教員全員による個人スーパービジョン、グループ・スーパービジョンを通して面接技法や介入・援助の実践力を養う。専任教員全員の出席のもとで、修士論文中間報告会を実施、指摘された問題点等を踏まえた研究指導をさらに行う。提出された修士論文に主査と副査2名がついて審査を行う。口頭試問を経て合格した者は発表会に臨む。研究指導概要

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