〔２〕研究指導スケジュールと研究指導概要 〔２〕研究指導スケジュールと研究指導概要 Ａ. 博士課程前期 Ａ. 博士課程前期 Ａ. 博士課程前期 博士課程前期においては、主査を中心に複数の学内の教員が修士論文の完成まで指導を行う。 博士課程前期においては、主査を中心に複数の学内の教員が修士論文の完成まで指導を行う。 博士課程前期においては、主査を中心に複数の学内の教員が修士論文の完成まで指導を行う。 修士論文執筆の能力を獲得するとともに学術情報発信の実際を経験するため、学会への参加が奨励される。 修士論文執筆の能力を獲得するとともに学術情報発信の実際を経験するため、学会への参加が奨励される。 修士論文執筆の能力を獲得するとともに学術情報発信の実際を経験するため、学会への参加が奨励される。研究指導概要研究指導概要研究指導概要[修士論文] [修士論文] (提出資格) (提出資格) 博士課程前期に在学し，専攻で認められた者。 博士課程前期に在学し，専攻で認められた者。 (提出期限) (提出期限) 1月上旬とし，その年度ごとに定める。 1月上旬とし，その年度ごとに定める。 (中間発表) (中間発表) 7月 7月 (提出書類) (提出書類) 修士論文・論文概要書各3部。 修士論文・論文概要書各3部。 (論文の審査) (論文の審査) 審査は指導教員を含む大学院担当教員が主査1名・副査2名以上で行う。 審査は指導教員を含む大学院担当教員が主査1名・副査2名以上で行う。 主査・副査は1月頃に決定する。 主査・副査は1月頃に決定する。 (最終試験) (最終試験) 最終試験は，学位論文の内容及びこれに関連ある専攻分野の科目について，試問の方法によって行う。なお，試問に最終試験は，学位論文の内容及びこれに関連ある専攻分野の科目について，試問の方法によって行う。なお，試問については口頭による。ただし，筆答試問を併せて行うことができる。 ついては口頭による。ただし，筆答試問を併せて行うことができる。 (審査結果の判定) (審査結果の判定) 論文の合否および評価は研究科委員会の審議を経て決定する。 論文の合否および評価は研究科委員会の審議を経て決定する。 (2) 論文審査基準 (2) 論文審査基準 [修士論文] [修士論文] 修士論文の審査及び最終試験の試問により，広い視野に立って精深な学識を修め，専攻分野における研究能力又は高修士論文の審査及び最終試験の試問により，広い視野に立って精深な学識を修め，専攻分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を有しているかを審査する。 度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を有しているかを審査する。 なお，修士論文は各研究科の学位論文審査基準（大学院要覧28頁以降参照）に従って審査される。 なお，修士論文は各研究科の学位論文審査基準（大学院要覧28頁以降参照）に従って審査される。 ※上記は３月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。※上記は３月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。※上記は３月学位授与のケースであり、状況により内容及び時期等を変更する場合がある。 (1) 論文審査手続き (1) 論文審査手続き 年次年次年次１年次１年次１年次4月学位論文執筆ガイダンスへの参加4月学位論文執筆ガイダンスへの参加・学位（修士・博士）論文執筆ガイダンスの実施4月学位論文執筆ガイダンスへの参加毎週「特別研究」において、指導教員に毎週「特別研究」において、指導教員毎週「特別研究」において、指導教員に対して研究指導の進捗状況を報告し、研に対して研究指導の進捗状況を報告対して研究指導の進捗状況を報告し、研究指導を受けるし、研究指導を受ける究指導を受ける6月～研究テーマ・内容の確認と決定6月～研究テーマ・内容の確認と決定6月～研究テーマ・内容の確認と決定指導教員による指導指導教員による指導指導教員による指導２年次２年次２年次6月修士論文中間発表会で報告6月修士論文中間発表会で報告6月修士論文中間発表会で報告9月～10月中間発表会で指摘された問題点等を踏ま9月～10月中間発表会で指摘された問題点等を9月～10月中間発表会で指摘された問題点等を踏まえて、研究を深化させる。指導教員による踏まえて、研究を深化させる。指導教えて、研究を深化させる。指導教員による指導員による指導指導1月～2月修士論文の最終提出、口頭試問1月～2月修士論文の最終提出、口頭試問1月～2月修士論文の最終提出、口頭試問（博士課程後期入学試験）（博士課程後期入学試験）（博士課程後期入学試験）修士論文発表会での報告修士論文発表会での報告修士論文発表会での報告3月研究科委員会における修了認定3月研究科委員会における修了認定3月研究科委員会における修了認定学位（修士）授与学位（修士）授与学位（修士）授与内容内容内容・学位（修士・博士）論文執筆ガイダンスの実施・学位（修士・博士）論文執筆ガイダンスの実施・指導教員1名の内定・指導教員1名の内定・指導教員1名の内定・4月以降指導教員を含む複数の教員による修士論文執筆指導及び研究指導・4月以降指導教員を含む､複数の教員による修士論文執筆指導及び研究・4月以降指導教員を含む複数の教員による修士論文執筆指導及び研究指導指導・2年生が行う修士論文中間発表会、最終報告会へ参加し、研究や論文作成方法を・2年生が行う修士論文中間発表会、最終報告会へ参加し、研究や論文作・2年生が行う修士論文中間発表会、最終報告会へ参加し、研究や論文作成方法を習得する成方法を習得する習得する・学会への参加を奨励・学会への参加を奨励・学会への参加を奨励・中間発表会で問題点等を指摘及び指導する・中間発表会で問題点等を指摘及び指導する・中間発表会で問題点等を指摘及び指導する・中間発表会で指摘された問題点等を踏まえた研究指導・中間発表会で指摘された問題点等を踏まえた研究指導・中間発表会で指摘された問題点等を踏まえた研究指導・修士論文審査委員会の設置・修士論文審査委員会の設置・修士論文審査委員会の設置・修士論文審査の実施・修士論文審査の実施・修士論文審査の実施・最終試験（口述試験）の実施・最終試験（口述試験）の実施・最終試験（口述試験）の実施 （博士課程後期入学者、進学者の決定） （博士課程後期入学者、進学者の決定） （博士課程後期入学者、進学者の決定）・修士論文合否の決定・修士論文合否の決定・修士論文合否の決定－109－ －130－－109－ 別紙２
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