学位授与方針 (ディプロマ・ポリシー) 教育課程編成方針 (カリキュラム・ポリシー) 入学者受入方針 (アドミッション・ポリシー) 食物・栄養学専攻 3つの方針 ・食品、栄養、調理に関わる諸科学に関する高度かつ十分な知識を持ち、それらを問題解決に応用することができる。 ・各専門分野に関する実践的な学修ができるよう、実習・実験科目を置く。 ・修士論文、演習授業を通じて学術用語・表現(日本語、英語)を修得する。 ・大学で学ぶ食品学、栄養学、調理学について十分な知識を有し、食物に関連する事象を科学的に捉えることができる人。 知識・理解 ・生活や社会といった観点から食に関する様々な問題を捉え、それらの問題点を判断して、解決法を考えることができる。 ・修士論文・授業・演習を通じて、食に関する様々な問題を多様な視点から学生に提起し、高度な思考判断が養われるように促している。 ・これまでの学修で得た知識に基づき、様々な事象について多面的に考察し、自分の考えをまとめることができる人。 思考・判断 関心・意欲・態度 ・食物が生活や社会に及ぼす影響や効果を理解し、食に関する様々な問題を積極的に解決しようとする姿勢を有する。 ・専門分野の知識と生活や社会との関連について強い関心を持ち、学修意欲を高められるように配慮している。 ・家庭や社会における様々な食物に関連する問題を認識し、更に高い知識・技術を身に付けて、それらの問題解決に役立てたいと考えている人。 -10--10- 技能・表現 ・食品、調理、栄養、医学に関する高度な実験技術を身に付けている。 ・日本語・英語で論理的に記述・発表・討議を行うことができる。 ・修士論文での実験・実習を通して、実践的かつ高度な技能が修得できるように配慮している。 ・表現力の向上ができるように、発表形式の演習を配置している。 ・自分の考えを、文章や言葉で他者にわかりやすく、かつ的確に伝えることができる人。 その他
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