2022年 大学院要覧
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-40- 現代社会論専攻・博士課程前期 現代社会論専攻・博士課程後期 知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・関連領域も含めた現代社会に関わる広範な知識を身に付ける。・身に付けた知識の意義や役割について先行研究等について理解できる。・自らの考えに基づいた問題解決を行え、問題解決の結果を次に生かすことができる。・情報収集や発信等自分の活動がどのような影響を及ぼすか判断できる。・社会科学が課題とすべき諸問題への取り組み状況から意欲・態度を育む。・常に課題意識を持つ。 ・研究者養成においては基礎的な研究方法を獲得し、情報の収集・選択・処理といった一連の活動を利用することができる。1. 研究テーマの学問的意義と適切性●2. 研究内容の独創性●3. 先行研究の適切な調査と整理●4. 研究方法の適切性●●5. 論旨の論理性と一貫性●6. 形式的要件●学位授与方針修士論文の審査基準知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・関連領域も含めた現代社会に関わる体系的な知識と、身に付けた知識の意義や役割について学術的知見を修得している。・社会科学に関する研究課題に取り組める理論的技術・知識を有する。・独自の研究計画と視点を持つ。・社会科学が課題とすべき諸問題を高度に展開できる。・研究方法を身に付け、研究課題を発展させる能力を有する。1. 研究テーマの学問的意義と適切性●●2. 研究内容の独創性●3. 先行研究の十分な調査と整理●4. 研究方法の適切性あるいは独創性●5. 論旨の論理性と一貫性●●6. 理論的分析あるいは実証的分析の適切性●7. 形式的要件●学位授与方針博士論文の審査基準-40-

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