2022年 大学院要覧
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-37- 人間生活学研究科 人間発達学専攻・博士課程後期 生活環境学専攻・博士課程後期 知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・人間の発達に関わる広い識見を有し、それを自らの問題意識と関わらせることができる。・人間発達学において、自分の専門的な分野に関わる深い学識と研究能力を有している。・人間の発達に関わる今日的な課題を捉え、自らの研究課題として探求することができる。・専門的な視点から、自らの専門分野の社会的な役割を見出すことができる。・人間の発達への深い理解と関心を示し、自分の専門と関わらせながら主体的に研究を深め、その成果を社会に還元しようとする態度を持つ。・人間発達学に関する専門知識と研究推進のための研究方法を身に付け、豊かな表現力とコミュニケーション能力を持って研究成果を社会に発信することができる。1. 自らの問題意識・自主性に基づいた学問的意義のあるテーマ●●2. 研究内容の独創性●●●3. 先行研究の十分な調査と整理●●4. 研究方法の適切性あるいは独創性●●5. 論旨の論理性と一貫性●6. 理論的分析あるいは実証的分析の適切性●●7. 形式的要件●8. 研究倫理の遵守●学位授与方針博士論文の審査基準知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・生活環境に関わる今日的課題に挑戦でき、研究手法を構築可能とする高度な学識及び創造力を修得する。・人類にとってかけがえのない地球の問題に向き合い、的確な思考、判断能力を持つ。・研究対象が人間生活に及ぼす影響や効果を理解し、生活の質の向上と社会貢献に対する高い意識を持っている。・研究成果をプレゼンテーションし、研究者間のコミュニケーション力を持つ。・積極的に国内外の学会に参加し、発表できる。1. 自らの問題意識・自主性に基づいた学問的意義のあるテーマ●●2. 研究内容の独創性●●●3. 先行研究の十分な調査と整理●●4. 研究方法の適切性あるいは独創性●●5. 論旨の論理性と一貫性●6. 理論的分析あるいは実証的分析の適切性●●7. 形式的要件●8. 研究倫理の遵守●学位授与方針博士論文の審査基準-37-

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