2022年 大学院要覧
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-36- 史学専攻・博士課程前期 史学専攻・博士課程後期 知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・日本史・東洋史・西洋史及び関連諸分野に関して広範な知識を有し、専門分野において修士の学位を取得するに足る知識を身に付けることができる。・グローバルな視点と科学的批判精神及び洞察力を持って、日本史・東洋史・西洋史及び関連諸分野を、客観的、論理的・体系的に探求・考察することができる。・日本史・東洋史・西洋史及び関連諸分野に深い関心を抱き、自身の研究に強い意欲を持ち、粘り強く研究を継続することができる。・歴史に関わる多様な史料について、情報収集能力、読解力、分析力を身に付けている。 ・的確で豊かな表現力、現代世界の諸事象を歴史的に理解する力、コミュニケーション能力を持ち、自身の考えを発信し、広く社会に貢献することができる。1. 研究テーマの学問的意義と適切性2. 研究内容の独創性3. 先行研究の適切な調査と整理4. 研究方法の適切性5. 論旨の論理性と一貫性6. 文章の適切性7. 形式的要件学位授与方針修士論文の審査基準知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・日本史・東洋史・西洋史及び関連諸分野について、深くかつ広範な学識を有し、博士の学位を取得するに足る学術的知見を獲得することができる。・博士課程前期で培った調査力・分析力・考察力を更に発展させ、グローバルな視野を持ち、独創的で自立した研究活動ができる。・博士課程前期で研究したことへの深い関心に基づき、研究活動を継続、維持しようとする強い意欲を持ち、研究を更に深化させることができる。・日本史・東洋史・西洋史及び関連諸分野について、専門的な史資料を解読し、的確な表現力・コミュニケーション力によって研究成果を発表し、学問の発展に寄与することができる。1. 研究テーマの学問的意義と適切性2. 研究内容の独創性3. 先行研究の十分な調査と整理4. 研究方法の適切性あるいは独創性5. 論旨の論理性と一貫性6. 理論的分析あるいは実証的分析の適切性7. 文章の適切性8. 形式的要件学位授与方針博士論文の審査基準-36-

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