2022年 大学院要覧
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-33- 被服学専攻・修士課程 生活経済専攻・修士課程 知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・被服学に関わる自然科学・人文科学・社会科学分野の高い専門性と深い学識を有する。・専門的知識を統合して、グローバルな視点から、衣生活上の課題やニーズを発見でき、その解決を図ることができる。・被服が人間生活のQOL向上に及ぼす役割を充分に理解し、研究成果を社会に還元しようとする高邁な意志と実現できる能力を持つ。・被服に関わる専門家として必要な高度な知識や技術を獲得でき、その成果を社会に還元することができる。・研究成果を日本語や英語により論理的に記述でき、的確な発表や討議を行うことができる。1.自らの問題意識・自主性に基づいた学問的意義のあるテーマ●●2. 研究内容の独創性●●3.先行研究の適切な調査と整理●4.研究方法の適切性●5.論旨の論理性と一貫性●●6.形式的要件●7.研究倫理の遵守●●学位授与方針修士論文の審査基準知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・経済学・家政学・政策科学等に関する十分な専門知識を持ち、それらを広範で多様な生活問題の解決に応用することができる。・生活そのものが持つ総合性を理解し、経験と理論を発展的に結合させることができる。・研究者と市民という視点に立って、生活をとりまく現代社会の諸問題と政策課題を追求できる。・生活課題の構造を広い視野で多面的・総合的に捉え、自らの見解を形成できる。・時代の変動に伴う新しい生活課題を主体的に設定する能力を身に付け、必要な専門知識を高めていく努力をし、問題を解決しようとする姿勢を持つ。・研究テーマの社会的意義を自覚し、その成果を地域や社会に還元しようとする態度を持つ。・論理的に研究の構成を組み立て、学術的表記を用いて論文を作成することができる。 ・研究課題に適した調査・分析手法を修得し、活用できる。 ・的確な表現力、コミュニケーション力をもって、研究成果を発表することができる。1.自らの問題意識・自主性に基づいた学問的意義のあるテーマ●●●2. 研究内容の独創性●●3.先行研究の適切な調査と整理●●●4.研究方法の適切性●●5.論旨の論理性と一貫性●●●6.形式的要件●7.研究倫理の遵守●●学位授与方針修士論文の審査基準-33-

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