2022年 大学院要覧
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-31- 学位授与方針と学位論文審査基準の連関 家政学研究科 児童学専攻・修士課程 食物・栄養学専攻・修士課程 知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・児童学について精深な学識と研究能力を有している。・複合的な視点から、子どもに関わる今日的課題を見出し、それらを解決する方法を提案できる・児童学の社会的な役割を認識している。・子どもの健全な発達と育成に関する課題を捉え、自らの考えを表現できる。・子どもへの深い理解と関心を示し、主体的に児童学を探求し、その成果を社会に還元しようとする態度を持つ。・児童学に関する専門知識と実践的な技能を身に付けている。豊かな表現力とコミュニケーション力を持って研究の成果を社会に伝えることができる。1.自らの問題意識・自主性に基づいた学問的意義のあるテーマ●●2.研究内容の独創性●●●3.先行研究の適切な調査と整理●●4.研究方法の適切性●●5.論旨の論理性と一貫性●6.形式的要件●7.研究倫理の遵守●学位授与方針修士論文の審査基準知識・理解思考・判断関心・意欲・態度技能・表現・食品、栄養、調理に関わる諸科学に関する高度かつ十分な知識を持ち、それらを問題解決に応用することができる。・生活や社会といった点から食に関する様々問題を捉え、それらの題点を判断して、解決を考えることができる。 ・食物が生活や社会に及ぼす影響や効果を理解し、食に関する様々な問題を積極的に解決しようとする姿勢を有する。・食品、調理、栄養、医学に関する高度な実験技術を身に付けている。・日本語・英語で論理的に記述・発表・討議を行うことができる。1.自らの問題意識・自主性に基づいた学問的意義のあるテーマ●●●2.研究内容の独創性●●●3.先行研究の適切な調査と整理●●4.研究方法の適切性●●●5.論旨の論理性と一貫性●●●6.形式的要件●7.研究倫理の遵守●●学位授与方針修士論文の審査基準-31- 学位授与方針と学位論文審査基準の連関 -31-

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