2021年 履修の手引き
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--【対象者】この認定プログラムは年度入学者より適用します。全学部学科の学生が対象です。【修了証の申請について】申請手続きの詳細については、別途掲示等でお知らせします。申請時に、学科専門分野の学びにプログラムがどう活かされたかを振り返っていただく予定です。所定の申請手続きを行った学生には、卒業時にプログラムの修了証を発行します。【履修について】卒業までに、キャリア科目の講義科目から4単位以上、キャリア科目・社会連携科目の演習科目から2単位以上を含み、実践科目「インターンシップⅠ又はⅡ」1又は2単位の、合計9又は10単位以上を履修し、単位を修得することがプログラムの修了条件となります。開講期等は各授業区分の授業科目表を参照してください。・認定プログラムの科目構成以下の履修要件を満たして、キャリア科目・社会連携科目から計9又は単位以上を修得してください。科目の単位数は、インターンシップⅠ(1単位)以外はすべて2単位です。・群(講義科目)から単位以上・群(演習科目)から単位以上・群(実習科目)から単位又は2単位キャリア教育認定プログラムは、本学の教育の柱「生涯教育」を念頭におき、自分の特性を活かして、実りある道を選択するために、現代社会に生きる女性の生き方、働き方について考え、先人に学び、幅広い知識や、思考力、実践する力を身につけるものです。実社会への入り口を前に自らの人生を設計し進路を選択する学生を支えます。キャリア教育認定プログラムは、以下のつの項目からなります。「講義科目」:実社会で役立つ法律や社会情勢などを知る、また各分野で活躍する職業人との対話を行う。多様な社会との関わり方を主体的に学ぶことで職業観を養う。「演習科目」:社会へ発信する意思伝達力・表現力と柔軟な思考力を身につける。「実践科目」:「インターンシップⅠ・Ⅱ」により学びを実践し、自分の特性を活かせる生き方を見出し、また自分に適したスキルをみがき、今後の目標をより明確にする。講義科目で自己実現のためのキャリアをデザインし、演習科目で自分が考えたことをしっかり発信できる力を身に着けます。さらに、インターンシップでこれらを実践し、事後指導(報告会)で皆さんの体験や成果を共有することにより、培った幅広い知識や思考力、実践する力を総合化する構成となっています。キャリア教育認定プログラムについて

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