2021年 履修の手引き
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-428- では、主体的な行動を重視した実験・実習科目を置く。 格取得のための科目を置く。 入学者受入方針 (アドミッション・ポリシー) ・豊かで、健全な住生活を行うための居住環境を考えたい人。 ・居住環境デザイン専攻では、生活から住居に関する知識を身に付けたい人。 ・建築デザイン専攻では、建築設計の知識を身に付けたい人。 ・住宅や建築、そして居住環境等の身の回りの安全性・機能性を考えたい人。 ・居住環境デザイン専攻では、生活の場を重視して、現実的な課題を考えたい人。 ・建築デザイン専攻では、建築の技術的側面に対応できる人。 ・住みよい街づくりを提案したい人。 ・居住環境デザイン専攻では、快適な居住環境のための工夫を学びたい人。 ・建築デザイン専攻では、快適な住宅・建築のための造形表現を学びたい人。 ・居住環境や、建築の設計・デザインを行いたい人。 ・居住環境デザイン専攻では、住宅系の専門家として社会に貢献したい人。 ・建築デザイン専攻では、建築系の技術者として社会に貢献したい人。 被服学科 3つの方針 知識・理解 思考・判断 関心・意欲・態度 技能・表現 その他 学位授与方針 (ディプロマ・ ポリシー) ・被服に関する科学的専門知識を修得し、幅広い専門領域から人間生活に必要な被服学の本質を学び、基礎から応用に至る知識を修得する。 ・学修した総合的な知識を基礎に、様々な身体条件の人々や生活環境に対応する、快適な衣生活のありかたを考えることができる。 ・人間、社会、自然、環境について深い関心や、被服を通していろいろな人の生活を快適に豊かにしたいという意志を持ち、その実現に向かって努力する。 ・多角的な視点から被服を理解し、その知識を生活の質(QOL)の向上に活用できる。 ・被服の専門家として、生活分野や教育分野で活躍できる。 教育課程編成 方針 (カリキュラム・ポリシー) ・広い視野から被服を総合的に理解するために、自然科学・人文科学・社会科学の全領域から構成される科目を置く。 ・専門科目への導入として、1年次のカリキュラムに、概論や基礎実験等の科目を置く。 ・産業界の知識も学修できるように、企業人を講師とした科目を置く。 ・科目履修方法の指針となるコース制を参考に、履修計画を明確にし、確実な学修を進めることができる。テキスタイルサイエンスコース、テキスタイルアートコース、ファッションデザインコースを置き、学生が主体的にコースを選択する。 ・被服に関する最先端の知識を得られる科目を置く。衣料管理士(一級)取得のための専門科目を置く。 ・繊維・ファッション業界必携の繊維製品品質管理士(TES)やパターン検定等の資格取得を支援する課外講座を置く。 ・被服に関する専門知識を実践的に応用できるよう、実験や実習及び演習科目を置き、講義科目の理解を深める。4年間の学修の集大成として卒業論文を作成し、その成果を卒業論文発表会で第三者にわかりやすく説明することができる。 ・中学校・高等学校教諭一種免許状(家庭)・司書・学校図書館司書教諭・博物館学芸員の取得に必要な科目を置く。 入学者受入方針 (アドミッション・ポリシー) ・高等学校で履修する諸科目の基礎知識が定着している人。特に、物理・化学・歴史・語学等について基礎的な知識を有し、被服に関連する事象を総合的に理解しようとする人。 ・被服を多角的視点から深く学び、人間生活に役に立つ知識を獲得し、自ら考え、社会へ提案できる人。 ・何事にも一生懸命に取り組む姿勢があり、向上心を持つ人。 ・幅広い知識を身に付け、衣生活をより快適に豊かにしたいという意欲のある人。 ・自分の考えを文章や言葉で表現でき、コミュニケーションを図ることのできる人。 ・被服分野の専門家として社会貢献したい人。

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