2021年 履修の手引き
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-41- 通常の授業日・定期試験期間中に、台風・大雪などで首都圏に直接災害が予想される場合、または、以下に掲げる交通機関 が、運転を休止している場合あるいは休止が予想される場合には、授業の休講・定期試験の延期措置をとることがあります。 1.措置の基準 暴風警報(暴風雪警報を含み、大雨警報を含まない。)が発令され、かつ暴風の到来が登校時間又は下校時間にあたり、登下校に危険が伴うことが予想される場合。 又は、首都圏においてJR及び大手私鉄(※)が全面的に運転を休止している場合あるいは休止が予想される場合(一時的な事故による運行停止を除く)。 (※)対象とする交通機関 【目白キャンパス】(①、②のいずれか) ① JR山手線 ② 他の首都圏 JR東日本線(中央・東海道・横須賀・京浜東北・埼京・常磐・総武・京葉) の各線及び東京メトロ有楽町線、副都心線のうち、3線以上 2.授業の休講・定期試験の延期措置の周知の時刻 1.午前の授業の休講・定期試験の延期措置等については、前日午後8時または当日午前6時15分までに周知します。 2.午後の授業の休講・定期試験の延期措置等については、当日午前10時15分までに周知します。 なお、気象・交通機関の状況の急変により、上記時刻を過ぎて休講又は試験の延期を決定することがあります。 (注意)課外活動等授業以外の諸活動の休止(図書館、メディアセンター、体育施設等及び事務窓口の閉館・閉室)は、授業と同様に決定します。(授業期間中は同時に周知します。) 3.授業の休講・定期試験の延期措置の周知方法 原則として日本女子大学緊急連絡用Twitterで発信します。Twitterアカウントを持っていなくても見ることができますので、確認するようにしてください。なお、緊急時においては、校内放送を行うことがあります。 【緊急連絡用TwitterURL】 https://twitter.com/JWU_News 4.授業欠席等の措置の特例 学生は、大学の決定した授業の休講・試験の延期措置に原則として従うこととしますが、授業が実施されるキャンパスまでの交通経路内に気象庁による気象警報が発令され、気象状況等に鑑みて登校又は下校に危険又は困難が伴うと自身で判断し、欠席した場合は、欠席届(指定様式)を該当科目の担当教員へ提出する(証明書不要)ことにより、欠席の配慮を求めることができます。また、早退については、担当教員へ当日申し出て配慮を求めることができます。 5 気象条件の悪化、交通機関の運休による授業の休講及び試験の延期措置 授業・試験・成績

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