2021年 履修の手引き
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-402- 大学院の授業科目の先取り履修について 本学の文化学科に在籍する4年次学生が、本学大学院人間社会研究科相関文化論専攻の授業科目を履修(先取り履修)し修得した単位は、卒業後、本学大学院人間社会研究科相関文化論専攻に進学した場合に限り、大学院博士課程前期課程の「修了に必要な単位(32単位)」に含めることができます。 (2021年4月より実施) 本学大学院人間社会研究科相関文化論専攻へ入学を志望する文化学科に在籍中の4年次生で、文化学科が定める4年次必修以外の卒業要件を満たしていることが条件です。 本項末の「相関文化論専攻 先取り履修可能授業科目」の表を参照してください。 文化学科で行います。履修希望者は詳細について履修登録期間までに文化学科に問い合わせてください。 授業科目の履修について文化学科で許可された後、自動的に履修登録されます。 履修を許可された場合、登録の取り消しは一切認められません。 修得単位数の上限は、6単位とします。 先取り履修で修得した単位は、学部の修得単位(卒業要件単位)に含めることはできません。本学大学院人間社会研究科相関文化論専攻に入学しなかった場合、大学院の単位としても無効となります。 学部の成績とは別に、大学院の先取り履修科目として成績が通知されます。本学大学院人間社会研究科相関文化論専攻に入学後、博士課程前期1年次において定められた期間内に申請することにより認定されます。成績評価は大学院の学則によることとします。 1 履修対象者 2 先取り履修が可能な科目 3 学力判定 4 履修登録 5 修得単位数の上限 6 修得単位の取扱い 7 成績評価

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