2021年 履修の手引き
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-354- 1.今日の社会では、大学卒の学力や能力が問われています。語学力や情報処理能力を身につけることは当然ですが、できるだけ教養と専門性を高める努力をしてください。大学時代にもっと勉強しておけばよかったと後悔しないためには、安易に流されず意欲的に学習に取り組むことが必要です。 2.1年次の学生は、資格取得については早期に方針を決め、各人の自己責任において充実した学習計画を立てて下さい。また、2 年次以上の学生も卒業のための単位履修に支障がないように自分で十分チェックしてください。 3.教員免許状の取得には、多くの単位取得が必要となるので、将来教職に就くかどうかをよく熟慮して取得するかどうかを決めて ください。 4. 大学での学修に際しては、様々な場面でパーソナルコンピュータ(PC)が必要となます。スマートフォンでは対応できないと考 えておいてください。各自PCが使えるようにしておいてください。 卒業するために履修すべき最低修得単位数(年度入学者より適用)科目区分単位数履修内容等教養特別講義(必修)1キャリア科目社会連携科目2基礎科目外国語8プレゼンテーション・イングリッシュ、アクティヴ・イングリッシュ~を参照情報処理2基礎情報処理身体運動2身体運動Ⅰ、身体運動Ⅰ~を参照教養科目12系列、、からそれぞれ単位学科専門科目必修22教育学基礎演習、文献研究基礎演習、量的研究基礎演習、質的研究基礎演習、教育学演習Ⅰ、教育学演習Ⅱ(4)、卒業論文選択55自由選択24所属学科又は所属学科以外の科目※合計128※所属学科又は所属学科以外の科目(自由選択)の単位について 「学科専門科目(選択)」において、卒業するために必要な単位数以上の単位を修得した場合は、超えた単位数を自由選択として算入することができます。また、「他学部他学科の開講科目」、「資格等に関する科目」、「本学の定めるところにより他の大学等において履修した授業科目」も自由選択として算入することができます。ただし、卒業するために必要な単位に含めない授業科目(授業科目表の備考欄に◆印のある科目、教育学科以外は◇印のある科目も含む)の単位は除きます。「教養科目」においては、卒業するために必要な単位数を超えて修得した単位は、自由選択として算入することができません。履修の方法履修において望むこと

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