2021年 履修の手引き

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－251－ 本学の住居学科に在籍する４年次学生が、本学大学院家政学研究科・住居学専攻の授業科目を履修（先取り履修）し修得した単位は、大学院家政学研究科・住居学専攻に進学した場合に限り、大学院修士課程の「修了に必要な単位（３６単位）」に含めることができます。（２０１６年４月より実施） 本学大学院家政学研究科・住居学専攻へ入学を志望する住居学科に在籍中の４年次生で、住居学科が定める４年次必修以外の卒業要件を満たしていることが条件です。 本項末の「住居学専攻 先取り履修可能授業科目」の表を参照してください。 住居学科で行います。履修希望者はJASMNE-Navi成績照会画面の写し等成績がわかるものを学科へ提出してください。 授業科目の履修について住居学科で許可された後、自動的に履修登録されます。 履修を許可された場合、登録の取り消しは一切認められません。 履修登録単位数の上限は、前期２単位、後期２単位の計４単位とします。 先取り履修で修得した単位は、学部の修得単位（卒業要件単位）に含めることはできません。本学大学院家政学研究科・住居学専攻に入学しなかった場合、大学院の単位としても無効となります。 各科目において４年次の先取り履修者は数名程度とし、上限を超える希望があった場合、住居学科において人数調整を行い、履修登録有資格者を決定します。 学部の成績通知書とは別に、大学院の先取り履修科目として成績が通知されます。本学大学院家政学研究科・住居学専攻に入学後の成績通知書には、修士課程１年次において定められた期間内に申請することにより認定されます。成績評価は大学院の学則によることとします。 １ 履修対象者 大学院の授業科目の先取り履修について ２ 先取り履修が可能な科目 ３ 学力判定 ４ 履修登録 ５ 履修登録単位数の上限 ６ 修得単位の取扱い ８ 成績評価 ７ 履修制限 家政学部