2021年 履修の手引き
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-186- 5.履修上の注意①身体運動Ⅰ、Ⅰを年次以降に履修する場合・現代社会・教育・心理学科の学生のうち、「社会スポーツ実習A」又は「社会スポーツ実習B」の単位未修得者が、やむを得ず2年次以降に履修する場合は、Ⅰ、Ⅰの区別と学科指定の曜日時限を問わずに、不足単位分を履修することができます。ただし不足単位分のみ登録できることとし、同一期に履修可能なクラスは1クラスのみとします。なお、4年次後期に限り、Ⅰを2クラス履修できることとします。・Ⅰ、Ⅰでの履修を希望する際には、開設クラス毎に履修希望者の受け入れ可能人数が異なりますので、前期、後期の開始前に掲示等で詳細を確認してください。②身体運動Ⅱ、Ⅱ、Ⅱ、および身体運動演習、についてこの科目は反復履修および同一期に2クラス以上履修することができます。③身体運動Ⅱ(集中授業スキー・スノーボード)について春季休暇中に行われるスキー・スノーボードの宿泊を伴う集中授業です。月上旬に募集を行い、希望者が定員を超える場合は抽選により登録有資格者を決定します。Ⅱについて、抽選の結果、登録有資格者となった場合、Ⅱが自動登録されます。Ⅱの応募・履修は、2年次・3年次に限ります。尚、集中授業実施が困難となる場合、募集は行わず、Ⅱ希望者は次年度以降の履修となります。④身体運動Ⅰの実技制限クラスについて現代社会・教育・心理学科の学生のうち、「社会スポーツ実習A」又は「社会スポーツ実習B」の単位未修得者で、通常クラスでの実技が困難な学生を対象として、実技制限クラスが前後期2クラスずつ開講されています。受講には原則として学外医療機関の医師による診断書の提出が必要となります。その結果、実技制限クラスの受講が適切と判断された場合のみ受講可となります。診断書のフォームがありますので、第一体育館・体育研究室にて入手してください。⑤大学定期健康診断未受診の学生実技制限クラス・講義科目を除くすべての身体運動科目は大学の定期健康診断を受診し、健康上問題が無い学生のみ受講できます。大学の定期健康診断未受診の学生は学外医療機関の医師による診断書の提出が必要です。診断書のフォームがありますので、第一体育館・体育研究室にて入手してください。6.年度までの履修上の注意年度までの社会スポーツ実習の再履修について現代社会学科・教育学科・心理学科の学生で、必修としての「社会スポーツ実習A、B、C」の単位を取得できなかった者は、「社会スポーツ実習A、B、C」の中からいずれかを再履修しなければなりません。その際、前期、後期の区別はありません。

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