2021年 履修の手引き
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-163- ※年度以降に外国語を履修する場合は、ここに記載のない事項については、年度入学者より適用の基盤的科目群・基礎科目「英語」に基づき履修すること。年度までの初修外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・イタリア語・韓国語)について科目 内容 履修にあたっての注意 初修外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・イタリア語・韓国語)Ⅰ文法(閉講)入門として、発音や書字体系から始め、文法・構造の理解を中心とする初級クラス。単位は通年でそれぞれ単位ずつ与えられる。年次から履修可能。「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」(イタリア語・韓国語は「Ⅰ文法」「Ⅰ実用」)を同年度に両方履修すること。「Ⅰ文法」と「Ⅰ読本」(イタリア語・韓国語は「Ⅰ文法」と「Ⅰ実用」)のどちらか一方の単位しか修得できなかった場合は、次年度以降に未修得の科目を再履修すること(前年度とは異なるクラスでも可)。「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」(イタリア語・韓国語は「Ⅰ文法」「Ⅰ実用」)の両方の単位を修得しない限り、修得した外国語の単位は現代社会学科・文化学科で基本科目として履修するように定められた外国語科目の単位としては認められず、自由選択科目の単位としてのみ認められる。ドイツ語・フランス語・中国語)Ⅰ読本(閉講)文法力や語彙力を強化しながら、文章読解を中心とする初級クラス。(イタリア語・韓国語)Ⅰ実用(閉講)文法力や語彙力を強化しながら、文章読解や基礎的な会話表現を養成する初級クラス。Ⅱ(閉講)初級のⅠで学んだことを応用、発展させる中級クラス。文章読解、作文、オーラル・コミュニケーションなど、総合的に学習する。単位は前期・後期でそれぞれ単位ずつ与えられる。「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」(イタリア語・韓国語は「Ⅰ文法」「Ⅰ実用」)の単位を修得した者、および初級学力認定試験により学力を認定された者を対象とする。反復履修可。同年度に複数クラスを履修可。また、前年度以前に「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」(イタリア語・韓国語は「Ⅰ文法」「Ⅰ実用」)のいずれか一方の単位しか修得できず、一方を再履修中の場合、同時に履修可。(フランス語・中国語)Ⅲ(閉講)年度より閉講。原典講読(閉講)中級~上級レベル。外国語学習テキストではなく、各言語で表現された書籍、雑誌、映像など様々な媒体をテキストとして使用し、日本語の表現との比較や文化的背景の理解をしながら、その言語が使用される地域の文化を理解するための読解力を養成するクラス。単位は前期・後期でそれぞれ単位ずつ与えられる。「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」(イタリア語・韓国語は「Ⅰ文法」「Ⅰ実用」)の単位を修得した者、および初級学力認定試験により、学力を認定された者を対象とする。Ⅱを履修中または単位を修得した者が望ましい。反復履修可。(ドイツ語・フランス語・中国語)会話(閉講)オーラル・コミュニケーションの訓練を中心としたクラス。初級のⅠでは正確な発音の習熟、基本表現のパターンや会話の訓練をする。中級のⅡは運用力、表現力をさらに向上させるためのクラス。*ドイツ語会話は、Ⅰ・Ⅱの区別はない。単位は前期・後期でそれぞれ単位ずつ与えられる。「ドイツ語会話」・「フランス語会話Ⅰ」・「中国語会話Ⅰ」は、「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」を履修中あるいは単位を修得した者、および初級学力認定試験により学力を認定された者を対象とする。「フランス語会話Ⅱ」・「中国語会話Ⅱ」は、「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」の単位を修得した者、および初級学力認定試験により、学力を認定された者を対象とする。また、前年度以前に「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」のいずれか一方の単位しか修得できず、一方を再履修中の場合、同時に履修可。集中ドイツ語集中フランス語集中中国語目白キャンパスで開講される夏期集中授業。*詳細は講義概要で確認すること。単位はいずれも前期単位で与えられる。いずれも年次以上の学生を対象とし、原則として「Ⅰ文法」「Ⅰ読本」または「会話Ⅰ」ドイツ語は「会話」の計単位を修得済みの者。基本科目の外国語科目として卒業要件単位数には数えられない。自由選択科目として数えられる。※閉講からはイタリア語を除く。イタリア語については、「年度以降のイタリア語の履修について」を確認すること。【2020年度入学者まで 人間社会】教特・外国語・展開・キャリア・留学生

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