2021年 履修の手引き
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-162- 英語について科目 内容 履修にあたっての注意 必修英語ベーシック・イングリッシュ、(閉講)英語の文法力や語彙力を強化しながら、「読む」「書く」「聞く」「話す」を総合的に学習し、理解力と表現力を養成するクラス。年次にベーシック・イングリッシュ・・・ⅾの合計単位を必修科目として履修しなければならない。学科単位で習熟度別にクラス編成されているため、指定されたクラスを受講すること。年次に単位を修得できなかった場合は、次年度以降に指定されたクラスを再履修する必要がある。(「必修英語の再履修について」の項目を参照のこと)ベーシック・イングリッシュ、(閉講)英語の文法力や語彙力を強化しながら、とくに表現力やコミュニケーション力を養成するクラス。英語英語(閉講)中級~上級。文学、映画、ドキュメンタリー、ニュース、新聞など、様々なテーマやテキストを扱う。~、~はキャリア女性学副専攻の国際活動コース指定クラス。より実践的なレベルで、国際活動に必要な英語力を総合的に養成するクラス。~、~は文法力・語彙力の強化を基本とし、読解力や表現力の強化、資格取得対策など、クラスによって養成重点が異なる。*各クラスのテーマ、レベルなどは講義概要を参照。単位は前期・後期でそれぞれ単位ずつ与えられるが、原則として前期に履修したものと同じ開講時限・同じ担当者の授業を、後期も続けて履修すること。前期の当該の授業を受けていないと後期の受講を認められない場合がある。また、すべてのクラスは、年次から自由に選択して履修できる。講義概要をよく読み、自分の興味や目的にあったクラスを選択すること。英語会話(閉講)オーラル・コミュニケーションの訓練を中心としたクラス。初級のⅠでは正確な発音の習熟、基本表現のパターンや会話の訓練をする。中級のⅡは運用力、表現力をさらに向上させるためのクラス。単位は前期・後期でそれぞれ単位ずつ与えられる。英語会話Ⅰは年次から履修可能。英語会話Ⅱは年次以上の学生を対象とするが、ベーシック・イングリッシュ、英語、英語会話Ⅰを修得済みである必要はない。英語作文(閉講)ライティング力を養成するクラス。単位は前期・後期でそれぞれ単位ずつ与えられる。いずれも年次以上の学生を対象とするが、ベーシック・イングリッシュ、英語、英語会話Ⅰを修得済みである必要はない。ビジネス英語(閉講)ビジネスの場面におけるコミュニケーションに必要な聞く力、話す力を養成するクラス。電話、会議、提案、交渉などを想定してのロールプレイやグループディスカッションで訓練する。英語資格英語(集中)資格英語(集中)資格英語(集中)ポピュラー・カルチャーで学ぶ英語(旧映像メディアで学ぶ英語)(閉講)目白キャンパスで開講される夏期集中授業。*ポピュラー・カルチャーで学ぶ英語は年度より閉講。単位はいずれも前期単位で与えられる。いずれも年次以上の学生を対象とするが、ベーシック・イングリッシュ、英語、英語会話Ⅰを修得済みである必要はない。年度以降の英語の再履修について単位未修得科目 単位未修得科目 再履修可能な科目 ベーシック・イングリッシュa プレゼンテーション・イングリッシュa ベーシック・イングリッシュb プレゼンテーション・イングリッシュb ベーシック・イングリッシュc アクティヴ・イングリッシュa ベーシック・イングリッシュd アクティヴ・イングリッシュb (1)4年次後期に限り、4年次前期においてプレゼンテーション・イングリッシュa、アクティヴ・イングリッシュaを修得できなかった場合は、プレゼンテーション・イングリッシュb、アクティヴ・イングリッシュbで再履修することができる。(2)4年を超えて在学し、9月卒業を希望する場合は、4年次までに修得できなかったプレゼンテーション・イングリッシュb、アクティヴ・イングリッシュbについては、プレゼンテーション・イングリッシュa、アクティヴ・イングリッシュaで再履修することができる。(3)家政学部・文学部・理学部の学生は、家政学部・文学部・理学部のクラスで、人間社会学部の学生は、人間社会学部のクラスで再履修しなければなりません。(4)申請・登録前期・後期にかかわらず前期始業時に、必ず再履修の登録をすること。申請した再履修の登録の訂正、変更、取り消しはできない。

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