学科の3方針 □□□□□日本語および外国語を運用する能力を持ち、文献・資料の背景にある社会的・歴史的文脈を理解したうえで的確かつ批判的に解読し、また広く社会に発信することができる。【大学□□□・□□□・□□□】□□□□□□グローバルに広がる多様な地域社会や地域文化を、多角的な視点から掘り下げ、相対的に分析することができる。【大学□□□・□□□】□□□□□□現代社会における多様な文化現象や社会問題を、社会科学的な視点から客観的に分析することができる。【大学□□□・□□□】□□□□□□社会科学的に適切な問題意識から、多様な社会現象を自らの視点をもって、論文やレポートにまとめ、論じることができる。【大学□□□・□□□・□□□】□□□□□□社会調査にかかわるデータを収集・整理・分析する能力を修得し、社会の問題・現象を実証的に分析することができる。【大学□□□・□□□・□□□】□□□□□□現代社会の広がりに対する感覚と認識を身に付け、そこで表れる諸問題に強い関心を持ち、それを解決しようとする高い意欲と倫理的態度を持つことができる。【大学□□□】□□□□□□現代社会の構造を知るため、そのなかに自己を位置づけ対象化する能力を持ち、社会と自己の関係を表現する力を備え、それに-353-学学 科科 のの 33 方方 針針((現現代代社社会会学学科科))□□□学学位位授授与与方方針針((デディィププロロママ・・ポポリリシシーー))□□□□□現代社会学科では、社会学、経済学、文化人類学、歴史学などの社会諸科学の理論と方法を学習することを通して、現代社会を多角的に見つめ考える力を教育する。グローバリゼーションや各種メディアの浸透によって変化の著しい現代社会において、個人、家族、ジェンダーから、地域、民族、国家などの広い領域に至る社会問題や社会現象を総合的な視点からとらえ、的確なデータに基づいて考察できる人間の育成を目的とする。□□□□□□社会学、歴史学、経済学、人類学等の専門諸科学の理論や方法に関する幅広い知識を身につけることができる。【大学□□□・□□□】□□□教教育育課課程程編編成成方方針針((カカリリキキュュララムム・・ポポリリシシーー))□□□□【教育課程・教育方法】□導入段階科目□基礎科目を通して専門科目の学習の土台となる基本的能力や幅広い教養を身につける。また、基礎演習Ⅰ・Ⅱ(1・2年次必修)を通じてアカデミック・スキルを学ぶことで、大学生活や専門的学習に必要となる感覚・認識や作法・技法を身につける。□□基礎・発展段階科目□「コミュニケーションの社会学/メディアの社会学」、「身体の社会学/スポーツの社会学」、「ワークの社会学/キャリアの社会学」、「ジェンダーの社会学/家族の社会学」、「都市社会学/環境社会学」、「歴史社会学/比較社会学」といったカテゴリーで分けられた専門科目群を中心に選択履修し、現代社会に関する幅広い知見・視点を身につけつつ、自らの研究分野や専門領域を見定める。また、上記の専門領域を結びつける方法系科目・調査系科目といった科目群を選択履修することによって、社会科学的なリテラシーやスキルを習得する。□□応用段階科目□それまで培ってきた社会科学的な関心・視点、知識・方法を踏まえ、演習Ⅰ・Ⅱ(3・□年次必修ゼミ)に所属し、各人が設定した研究テーマを深め、それを卒業論文として完成させる。この演習Ⅰ・Ⅱでは、学生同士が討議・交流するなかで専門的な研究テーマを掘り下げ、互いに研鑽しあい、担当教員による個別指導によって卒業論文の完成度を高める。□□よって様々なバックグラウンドを持つ他者と討議交流することができる。【大学□□□・□□□】□外国語科目□導入段階として、必修英語(1年次必修)に加えてドイツ語・フランス語・中国語・韓国語からひとつ選択(1年次必修)し、履修することでグローバルなパースペクティブを身につける。また、基礎・発展段階として、外国語演習Ⅱ(2年次必修)を通じて、外国語で社会科学的な視点・方法を身につけることで、グローバルな水準のアカデミック・リテラシーを身につける。□□演習科目□導入・基礎・発展・応用の段階に応じて、基礎演習Ⅰ・Ⅱ(1・□年次必修)、演習Ⅰ・Ⅱ(3・4年次必修)が□年間を通じて用意されている。こうした少人数のゼミ形式の授業を通じて、学生同士が討議・交流しあい、担当教員と直接対話することで、現代社会を実践的に探求し、高い意欲と倫理的態度を培う。□【学修成果達成のための科目】□□□□□導入段階科目、基礎・発展段階科目□□□□□基礎・発展段階科目□□□□□基礎・発展段階科目□□□□□応用段階科目、演習科目□□□□□□基礎・発展段階科目□□□□□演習科目□□□□□演習科目□□□□□外国語科目□□□入入学学者者受受入入方方針針((アアドドミミッッシショョンン・・ポポリリシシーー))□□□□現代社会学科は、社会学、経済学、文化人類学、歴史学などの社会諸科学の理論と方法を学修することを通して、現代社会を多角的に見つめ考える学科である。広い領域に至る社会問題や社会現象を総合的な視点から捉え、的確なデータに基づいて考察できる人間の育成を目的としている。□□【求める学生像】□・現代社会における諸問題に関心を持ち、その解決に向けて多角的に考えている人□・身近な出来事と社会全体の動向との関わりの探究に意欲を持っている人□・日本および世界の社会や歴史に関心□をもち、それを多角的、総合的に理解・□把握したいと考えている人□□□
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