2025年 履修の手引き
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□□□卒業研究□□学学位位授授与与方方針針((デディィププロロママ・・ポポリリシシーー))□□□□□□ □□□□□日々の生活の中において、栄養管理に関する課題を発見し、正しい知識に基づき、論理的に洞察できる。【大学□□□・□□□】□□□□□□実験・実習や卒業研究でのグループワークを通して、管理栄養士としてのマネジメント力やコミュニケーション力が身につく。【大学□□□・□□□】□□□□□□体の仕組みの基礎的理解のうえに、臨床現場で求められる栄養管理の意義を理解し、食事を用いて栄養療法を実践的に示すことができ、人々の生活の質(□□□□□□□□□□□□□□□:□□□)の向上に貢献する能力が身につく。【大学□□□・□□□】□□□□□□国際的視野を有し、異分野との連携と協働を意識しながら、全ての人々の栄養状態を改善・維持し、健康増進を推進することで、様々な社会生活を支える力が身につく。【大学□□□・□□□】□□□□□□豊かな人間性と高い倫理観を基盤に、健康の保持増進、疾病治療を担う専門職として責務を果たす自覚を持ち、主体的に社会参画する意欲と生涯にわたり学習を継続する態度が身につく。【大学□□□・□□□】□□□□□□-344-□□教教育育課課程程編編成成方方針針((カカリリキキュュララムム・・ポポリリシシーー))□□【教育課程・教育方法】□□管理栄養士専攻では、栄養士資格を取得し、管理栄養士国家試験受験資格が得られるように栄養士法に基づく所定の科目を配置する。それぞれの科目は「食品衛生・フードサービスマネジメント系」「臨床・福祉栄養系」「公衆栄養・行政・教育系」に大別され、□年次を導入、□年次を基礎、□年次を発展、□年次を応用として位置づけて、講義・演習・□実験・実習・校外実習(臨地実習)で学びを深める。□□いずれの科目においても□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□や□□□□□を授業に積極的に活用しつつ積極的にアクティブ・ラーニングを行うことにより、論理的思考力、コミュニケーション力やプレゼンテーション力を身につける。□□食品衛生・フードサービスマネジメント系□食品学・調理学・食品衛生学および給食経営管理論を中心とした栄養管理に関わる「食品・給食」に関する講義・実習科目を置く。□□臨床・福祉栄養系□栄養管理の基礎として人体の構造と機能・疾病の成り立ちを学び、その応用としての臨床栄養学と、行動変容に繋げる栄養教育論に関する講義・実習科目を置く。□□公衆栄養・行政・教育系□社会・環境と健康において健康に関する制度や課題を学び、さらに公衆栄養学に発展・応用する講義・実習科目を置く。また、選択科目の履修により栄養教諭一種免許状を取得できる。□□臨地実習□「食品衛生・フードマネジメント系」の単位を取得した後、社員食堂や学校等の実践現場での学外実習である臨地実習Ⅰを通じて学内での学びを発展させて理解を深める。同様に臨地実習Ⅱ・Ⅲでは病院で、臨地実習Ⅳでは保健所・保健センター等で実習し、学内での学びの応用により理解を深める。これらの実習の前後には総合演習として事前・事後学習を行い、根拠に基づいた実践力を身につける。□学学 科科 のの 33 方方 針針((食食物物学学科科□□管管理理栄栄養養士士専専攻攻))□□年間の学修の集大成として卒業研究を必修としている。卒業研究は□年後期に各研究室に配属され、全員が卒論発表会で発表し論文を提出する。□□□□【学修成果達成のための科目】□□□□□食品衛生・フードサービスマネジメント系、臨床・福祉栄養系、公衆栄養・行政・教育系、臨地実習、卒業研究□□□□□食品衛生・フードサービスマネジメント系、臨床・福祉栄養系、公衆栄養・行政・教育系、臨地実習、卒業研究□□□□□食品衛生・フードサービスマネジメント系、臨床・福祉栄養系、公衆栄養・行政・教育系、臨地実習、卒業研究□□□□□臨床・福祉栄養系、公衆栄養・行政・教育系□□□□□公衆栄養・行政・教育系、食品衛生・フードサービスマネジメント系□□□□□食品衛生・フードサービスマネジメント系、臨床・福祉栄養系、公衆栄養・行政・教育系、臨地実習、卒業研究□入入学学者者受受入入方方針針((アアドドミミッッシショョンン・・ポポリリシシーー))□□□管理栄養士専攻は、管理栄養士免許を取得するために基礎から応用にいたる領域を複合的に学ぶ学科である。人々の健康増進や疾病の予防・治癒のために、専門的知識および技能を生かして社会に貢献できる人物を育成することを目指している。□□【求める学生像】□・管理栄養士資格を取得するのに必要な知識と応用力を身につけたい人□・人の身体と栄養に関して深く学びたいという意欲のある人□・主体的に栄養に関する課題を発見し、正しい知識を用いて解決したい人□・管理栄養士として様々な領域で社会貢献したい人□・管理栄養士として国際的視野を持ち、異分野と連携して、社会を良くしたい人□□□□□□□□管理栄養士専攻では、管理栄養士として様々な領域で社会貢献できる専門家を育成することを目標としている。具体的には体系化されたカリキュラムを通じ、自発的な学修意欲を持ち続け、専門的知識および技術を有し、科学的根拠に基づく栄養管理を通して、人々の健康増進や疾病の予防・治療に貢献する管理栄養士を育成するための教育を展開している。そのため、以下の能力の修得を教育目標とする。□□□□□□管理栄養士資格を取得するのに必要な知識と応用力を身につけ、対象や目的に応じて展開できる。【大学□□□・□□□】□

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