2025年 履修の手引き
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□□□□□入入学学者者受受入入方方針針((アアドドミミッッシショョンン・・ポポリリシシーー))□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□-342-教教育育課課程程編編成成方方針針((カカリリキキュュララムム・・ポポリリシシーー))□□□□【教育課程・教育方法】□児童学科では、ディプロマ・ポリシーに掲げる能力を系統的に習得させるために、以下のカリキュラム・ポリシーに則り、「先端児童学研究法」「児童学専門科目」「演習・特別演習」からカリキュラムを編成する。また、資格取得に必要な専門科目を置く。学科ディプロマ・ポリシーと授業科目の関係は、カリキュラム・マップとして提示する。□□以下の「端児童学研究法」と「児童学専門科目」をもって「児童学科コア科目群」とする。□□先端児童学研究法□【大学□□□□】□□□□□□子どもに関する現代的課題や社会的ニーズを把握し、子どもや子どもを取り巻く環境を的確に分析することができる。□児童学の全体像と子どもを多角的にとらえる視点を理解するための科目として、□年次に「先端児童学序説」、□年次に「児童学総論」を置く。また、児童学の研究法を体験的に学修するための授業群を置き、児童学の研究領域に関するフィールドの課題の発見とその解決を図る姿勢を養う。□□児童学専門科目□児童学の専門必修科目として、「発達に関わる専門科目」、「創造・文化に関わる専門科目」「社会・臨床に関わる専門科目」の3領域に関する専門科目群を置く。「発達に関わる専門科目」では、人間のライフサイクル全般を視野に入れた発達を学ぶ。「創造・文化に関わる科目」では、子どものもつ潜在可能性と独自の世界の理解を基盤として創造・文化について総合的に学ぶ。「社会・臨床」領域では、家族や地域等との連携を視野に入れ課題を考察する。□□演習・特別演習□児童学に関するテーマについて実践と理論を往還させ、多角的で論理的に分析することができる能力やコミュニケーション能力を育成するための演習・特別科目を置く。□□卒業論文□児童学に関するテーマについて論理的に学術論文としてまとめ、「卒業論文発表会」において的確に伝達する力を育成するために「卒業論文」を置く。□□資格科目□幼稚園教諭一種免許状・中学校教諭一種免許状(家庭)・高等学校教諭一種免許状(家庭)の資格取得のための科目群を置く。保育者養成コースに、幼稚園教諭一種免許状・保育士の資格取得に必要な科目を置く。□□児童学科では、「発達」「社会・臨床」「創造・文化」の3領域からなる児童学の先端的な専門的知識に基づき、□□□歳未満の子どもを生活者として多角的に理解し、国際社会の一員として子どもと共に文化を継承・創造することのできる人材の育成を目指す。児童学科における学修の成果として、以下の能力を修得することをディプロマ・ポリシーとする。□□□□□児童学の先端的な研究方法や「発達」「創造・文化」「社会・臨床」の3つの各領域についての専門的知識を身につけ、子どもについて多角的に理解することができる。□【大学□□□□・□□□】□□□□□□家庭や地域における生活者としての子どもの育ちや環境をよりよくする目標達成のために、多職種の専門職と協働するための基礎力を身につけることができる。□【大学□□□・□□□】□□□□□□子どもの最善の利益を考えながら、子どもに関する課題の解決のために主体的に行動することができる。□【大学□□□・□□□】□学学位位授授与与方方針針((デディィププロロママ・・ポポリリシシーー))□□学学 科科 のの 33 方方 針針((児児童童学学科科))□□□【学修成果達成のための科目】□□□□□先端児童学研究法、児童学専門科目□□□□□先端児童学研究法、児童学専門科目、演習・特別演習、卒業論文□□□□□先端児童学研究法、児童学専門科目、卒業論文、資格科目(教職・保育士)□□□□□先端児童学研究法、児童学専門科目、演習・特別演習、卒業論文□児童学科は、「発達」「社会・臨床」「創造・文化」の3領域からなる児童学を学ぶ学科である。専門の学びを通じて、□□歳未満の子どもを生活者として多角的に理解し、国際社会の一員として子どもと共に文化を継承・創造することのできる人材を育成することを目指している。□□【求める学生像】□・児童学を学びたいという意欲のある人□・「発達」「社会・臨床」「創造・文化」の3領域に幅広い興味を持つ人□・子どもや子どもを取り巻く課題を多角的に理解し、解決しようとする人□・子どもと共に文化を継承し、創造しようとする人□

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