2025年 履修の手引き
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□□共□□□□□□□□□□ ●印…基本科目□□◎印…重点科目□□○印…発展科目□□□印…選択可□□開開講講□□年年次次□□フファァッッシショョンン□□ササイイエエンンスス□□フファァッッシショョンン□□テデ゙サザ゙イインン□□□□●□□□●□□□●□□□●□□□●□□□●□●印…基本科目□□◎印…重点科目□□○印…発展科目□□□印…選択可□□□-154- □□□□年度入学者より適用□被被服服学学科科ココーースス制制□□期期□□前期□前期□後期□前期□前期□後期□被服学科では、社会の第一線で活躍できる人材を育成するために、□□□□年度から学修支援の一環としてコース制を導入し、履修上のガイドラインを示しています。□□□□年度には、このコース制を刷新しました。一人一人が将来の大きな目標を着実に実現できるように、1年次から目標に合わせた履修計画を立て、実行することによって、大学生活をより充実させてください。□被服学科のコース制は、①ファッションサイエンスコース□②ファッションデザインコース□③ファッションアートコースからなり、これらの中から希望するコースを自由に選ぶことができます。□それぞれのコースに設定された「基本科目」・「重点科目」・「発展科目」を履修することによって、効果的な学習を実現できます。「基本科目」・「重点科目」とは、各コースにおいて最大限の学習効果をあげるための科目です。これらの科目に「発展科目」を加えることによって、幅広い知識の修得が可能になります。是非このガイドラインを、学科科目を選択する際の参考にしてください。□なお、被服学科で取得できる資格については、資格取得に必要な所定の科目を履修することにより、いずれのコースでも取得することが可能です。□各コースの概要□①□ファッションサイエンスコース□衣服素材の性質、機能、取扱いなどについて、物理や化学を基礎とした講義・実験などを通して学ぶとともに、消費科学や社会科学の立場からアパレルを捉え、ファッションビジネスの世界で活躍できる人材を育成します。このコースは、衣料管理士資格(TA)取得希望者が最も履修しやすいカリキュラム群で構成されています。 ②□ファッションデザインコース□すべての人にとって安全、快適で美しい衣服をデザインするために、人体生理、人体構造、運動機構、衣環境、色彩などの基礎理論を学び、これらの応用としてのアパレルの企画、デザイン、パターン設計、生産などを、実習・実験を通して学びます。幅広い視野で確かな理論に裏付けられた創造力を伸ばし、産業界や研究機関で活躍する人材を育成します。 ③□ファッションアートコース□衣服を歴史・風土・文化の視点から捉えて講義を行います。それぞれの民族や文化との関わりにおいて、染織、衣服の形態、美意識などを学ぶことによって、現在の衣生活文化を創造できる人材を育成します。このコースは、博物館学芸員の資格を取るためのカリキュラム群で構成されています。□□□被被服服学学科科ココーースス制制□□科科目目対対応応表表□□系系□□列列□□番番□□号号□□授授業業科科目目名名□□□□被服科学基礎論Ⅰ□□□被服科学基礎論Ⅱ□□□被服科学基礎論Ⅲ□通□□□衣生活文化論□□□社会生活入門□□□衣服基礎実験・実習□衣衣料料管管理理士士□□資資格格□□参参考考□□□□フファァッッシショョンン□□アアーートト□□●□●□●□●□●□●□●□●□●□●□●□●□備備□□考考□□◎□◎□

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