2024年 履修の手引き
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■入入学学者者受受入入方方針針((アアドドミミッッシショョンン・・ポポリリシシーー))■■■○習得した知識を総合し、住居・建築、地域、都市に関わる具体的な課題に対する分析力、課題に対して創造的かつ効果的な解決策を提案(デザイン)し、表現する能力、および論理的に説明・発表し、討論する能力を養成する実践的な演習科目を開講する。■■○建築海外研修や海外の大学等とのワークショップなど、国際性を養う授業科目を開講する。■■建築デザイン学部・建築デザイン学科は、住居学及び建築学の視点から住居から都市までの生活環境を総合的に理解し、住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材の養成を目的としている。■■【求める学生像】■■○情報処理技術等を活用した設計手法、■○自立的、継続的、計画的に、かつ協調性を持って作業を遂行する能力を養うため実験、演習、設計実習科目を開講する。■■なお、学科科目は建築デザイン系、生活系、計画系、歴史系、構造・構法系、環境・設備系それぞれの科目群で構成し、共通必修の基礎科目から応用科目(選択必修)、発展科目(選択)へと学生の適正に応じて段階的に専門性を確立できるカリキュラム設計とする。基礎科目群の中にある専門導入科目では、建築デザイン学部の中核をなす6分野の基礎的知識を初年次から網羅的に学び、建築デザイン学の全体像を把握するとともに、共通言語を身につける。3年次にはまちづくりや建物の保存再生、構造デザインなどに関する専門性の高い実践的な演習科目を、将来を見据えて自由に選択できる。■■【学修成果達成のための科目】■■■■■建築デザインに関わる各分野領域(建築デザイン、生活、計画、歴史、構造・構法、環境・設備)の基礎科目(講義科目、演習科目、建築デザイン系実習科目)、■国際性を養うための専門英語や■海外の大学等と連携した総合演■習科目■■■■2■住居、建築、地域、都市を論理的に分析し、デザインするために必要な技能を持ち、多様な人の立場から生活環境に関わる課題を理解し、その課題解決に向けた豊かな生活環境を創造性を持ってデザインすることができる。【大学■■■・■■ ・■■■】■■■■■■自然科学・情報処理技術の知識や方法も用いながら、学修、研究、設計を行うことができ、その成果や提案を論理的に説明・発表し、討論することができる。【大学■■ ・■■■】■■■■■■自立的、継続的、計画的に、かつ協調性を持って学習や課題作業を遂行することができる。【大学■■■・■■■】■■教教育育課課程程編編成成方方針針((カカリリキキララムム・・ポポリリシシーー))■■■ ■ -346-学学 科科 のの 33 方方 針針((建建築築デデザザイインン学学科科))■学学位位授授与与方方針針((デディィププロロママポポリリシシーー))■■■■■建築デザイン学科では、住居学および建築学の視点から住居から都市までの生活環境を総合的に理解し、住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材の養成を目的とする。具体的には国内外の生活環境を歴史、地域、芸術、技術、持続可能性、その他社会課題などの側面から論理的に理解することができ、その知見に基づいて豊かな生活環境を創造性と表現力を持ってデザインすることができる人材を育成する。そのため、以下の能力習得を学位授与の方針とする。■■■■■■住居、建築、地域、都市に関する専門知識を有し、広い視野、グローバルな視点から適切な生活環境を理解し、考察することができる。【大学■■■・■■■・■■■】■建築デザイン学科の学生が履修する学科科目群は学科のディプロマ・ポリシーを卒業時に達成できるよう、以下の教育課程編成方針に基づき編成されている。■○建築デザインに関する専門的な知識・技能を習得するため、建築デザイン、生活、計画、歴史、構造・構法、環境・設備の各分野において講義、演習、実習科目を開講する。■分析・解析手法の習得を目的とした講義、演習科目を開講する。■■■ ■建築デザインに関わる各分野領域の高度な知識、技能養成のための応用科目(講義科目、演習科目、建築デザイン系実習科目)、卒業論文・卒業制作関連科目■■■■■建築デザインに関わる各分野領域の実践的な知識や技能養成のための発展科目(講義科目、演習科目、建築デザイン系実習科目)、卒業論文・卒業制作関連科目■■■■■建築デザインに関わる各分野領■域の実践的課題に取り組む演習科目、卒業論文・卒業制作関連科目■国内外の生活環境を、歴史、地域、芸術、技術、持続可能性、その他社会的課題などの側面から理解すること、またその知見に基づいて豊かな住居・建築・都市環境をデザインすることに興味、意欲がある人■■

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