2024年 履修の手引き
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-329-■ ■■学学 科科 のの 33 方方 針針((住住居居学学科科))■学学位位授授与与方方針針((デディィププロロママポポリリシシーー))■■■住居学科では、住居学および建築学の視点から住居から都市までの生活環境を総合的に理解し、住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材の養成を目的とする。具体的には国内外の生活環境を歴史、地域、芸術、技術、持続可能性、その他社会課題などの側面から論理的に理解することができ、その知見に基づいて豊かな生活環境を創造性と表現力を持ってデザインすることができる人材を育成する。そのため、以下の能力習得を学位授与の方針とする。■■■■■■住居、建築、地域、都市に関する専門知識を有し、広い視野、グローバルな視点から適切な生活環境を理解し、考察することができる。【大学■■■・■■■・■■■】■■■■2■住居、建築、地域、都市を論理的に分析し、デザインするために必要な技能を持ち、多様な人の立場から生活環境に関わる課題を理解し、その課題解決に向けた豊かな生活環境を創造性を持ってデザインすることができる。【大学■■■・■■ ・■■■】■■■■■■自然科学・情報処理技術の知識や方法も用いながら、学修、研究、設計を行うことができ、その成果や提案を論理的に説明・発表し、討論することができる。【大学■■ ・■■■】■■■■■■自立的、継続的、計画的に、かつ協調性を持って学習や課題作業を遂行することができる。【大学■■■・■■■】■■■■■教教育育課課程程編編成成方方針針((カカリリキキララムム・・ポポリリシシーー))■■■■住居学科の学生が履修する学科科目群は学科のディプロマ・ポリシーを卒業時に達成できるよう、以下の教育課程編成方針に基づき編成されている。■■○住居・建築デザインに関する専門的な知識・技能を習得するため、建築デザイン、生活、計画、歴史、構造・構法、環境・設備に関する講義、演習、実習科目を開講する。■■○建築海外研修や海外の大学等とのワークショップなど、国際性を養う授業■■科目を開講する。■■○習得した知識を総合し、住居・建築、地域、都市に関わる具体的な課題に対する分析力、課題に対して創造的かつ効果的な解決策を提案(デザイン)し、表現する能力、および論理的に説明・発表し、討論する能力を養成する実践的な演習科目を開講する。■■○情報処理技術等を活用した設計手法、分析・解析手法の習得を目的とした講義、演習科目を開講する。■■○自立的、継続的、計画的に、かつ協調性を持って作業を遂行する能力を養うため実験、演習、設計実習科目を開講する。■■なお、学科科目は居住環境デザイン専攻と建築デザイン専攻の共通科目(必修)と専攻別に設定された専門科目(専攻別必修/選択必修/選択)、関連科目(選択)で構成する。共通科目は住居学科の中核をなす6分野の基礎的知識を初年次から網羅的に学び、住居学・建築デザイン学の全体像を把握するとともに、共通言語を身につける。専門科目、関連科目は学生の適正に応じて段階的に専門性を確立できるカリキュラム設計とする。また、その他科目として卒業論文・卒業制作関連科目を開講する。■■【学修成果達成のための科目】■■■■■住居・建築デザインに関わる各分野領域(建築デザイン、生活、計画、歴史、構造・構法、環境・設備)の共通科目(講義科目、演習科目、実習科目)、国際性を養うための海外の大学等と連携した総合演習科目■■■ ■住居・建築デザインに関わる各分野領域の高度な知識、技能養成のための専門科目(講義科目、演習科目、実習科目)、その他(卒業論文・卒業制作関連科目)■■■■■住居・建築デザインに関わる各分野領域の実践的な知識や技能養成のための専門科目/関連科目(講義科目、演習科目、実習科目)、その他(卒業論文・卒業制作関連科目)■■■■■住居・建築デザインに関わる各分野領域の実践的課題に取り組む演習科目、その他(卒業論文・卒業制作関連科目)■■

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