2024年 履修の手引き
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■文学部■ ■人間社会学部■ ■理学部■ ■国際文化学部■ ■建築デザイン学部■-325- 人ひとりが自らの役割を見出し、探究心と信念を持って生涯にわたって学び実践し続けることが大切であると考えている。本学は、そのような人間の成長を本学の教育の理念(三綱領)に基づき支援する教育・研究活動を行う。この教育方針のもと、基礎的な力および幅広い教養を身につける全学共通の基盤的な教育プログラムと各専門分野における学位プログラムを通して、教育目標の達成を目指す。 ■日本女子大学は、各学科のアドミッション・ポリシーに示す基礎的な知識・表現力・思考力を身につけており、他者を尊重し、互いにコミュニケーションを取りながら主体的にものごとに取り組む意欲のある学生を求める。 ■ ■家政学部■家政学は人間の生活を科学する実践的総合科学である。家政学部では生活の科学を学び、生きる力を養うとともに、生活の質を向上させ社会をより豊かにする力を持ち、人類の健康、安全、福祉に貢献したいという意欲あふれる女性を育成することを目的とする。 文学部は、日本ならびに諸外国の文学・言語・歴史の研究をとおして自己と世界についての認識を深め、単なる実用性にとどまらず、より高度な学問的追究と批評精神をもって新しい文化の創造に貢献する自立した女性を育成することを目的とする。 ■人間社会学部は、人間の視点から社会を、社会の視点から人間を、多様なアプローチのもとで専門的・実践的かつ総合的に学び、人間と社会について幅広い教養と深い学識を身につけた意欲ある女性を育成することを目的とする。 理学部は、実験的および理論的な訓練を土台とした自然科学教育により、自然の真理を探究する論理的思考能力と創造力、そして、複雑な現象に隠されている原理を発見し応用する力を兼ね備えた、自立した女性を育成することを目的とする。 ■国際文化学部では、様々な地域や研究領域に存在する問題を自らつかみとり、それを国際的視野や学術的知見に基づいて理解・把握し、他者と協力しながら解決を模索することを通して、新たな文化や社会の構築に主体的にかかわることができる人間の育成を目的とする。そのため、以下の能力の修得を教育上の目標とする。 建築デザイン学部・建築デザイン学科は、住居学及び建築学の視点から住居から都市までの生活環境を総合的に理解し、住生活を包含する豊かな環境をデザインできる専門性の高い人材の養成を目的とする。 入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) ■日本女子大学は、多様で大きく変化し続ける社会の中で、様々な立場の人の幸福と平和を実現する明日を共創するために、一学学 部部 のの人人材材養養成成・・教教育育研研究究上上のの目目的的 ■人材養成・教育研究上の目的■人材養成・教育研究上の目的■人材養成・教育研究上の目的■人材養成・教育研究上の目的■人材養成・教育研究上の目的■人材養成・教育研究上の目的■

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