2024年 履修の手引き
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■■食物学専攻■専門教育■4つの特色■■■■■■■■■■■■■■■■管理栄養士専攻の専門教育 ■■■■管理栄養士専攻■専門教育■4つの特色■ -122- 食物学専攻の専門教育■「「食食」」をを科科学学すするるススペペシシャャリリスストトのの養養成成■■■食物学専攻では、食品学、調理学、栄養学をバランスよく学べるようにカリキュラムが構成されています。また、実験・実①①■■食食をを科科学学すするる専専門門家家養養成成■■食品学・調理学・栄養学の知識を総合的に学び、食を科学するスペシャリストの養成をめざしています。在学中に「フードスペシャリスト」の資格取得試験は実施されます。■③③■■基基礎礎かからら問問題題解解決決能能力力ままでで養養成成■■基礎学力を重視し、学生が自分で計画を立て、問題解決ができるように指導しています。大学院での学術的研究、食品開発・研究などの分野で充分実力が発揮できる教育を実践していきます。■現現代代人人のの健健康康をを栄栄養養面面かかららササポポーートトすするる専専門門家家をを育育成成、、管管理理栄栄養養士士のの資資格格取取得得ををめめざざすす■■■管理栄養士専攻では、講義で基礎的な知識・技術を学んだうえで、健康維持・増進、疾病の予防や治療に対する栄養管理・栄養教育に必要な知識と技術を習得するために、実験・実習を豊富に取り入れています。また、医学関連の講義も開講し、病①①■■魅魅力力ああるる管管理理栄栄養養士士のの育育成成■■■厚生労働省の定めた管理栄養士養成カリキュラムの「専門基礎分野」「専門分野」のほかに、基礎学力を養うための「基礎科目」と卒業研究の履修が必修であり、主体的に学ぶ力を身につけます。■③③■■医医療療職職ととししててのの自自覚覚養養成成■■臨床医学、臨床栄養学、公衆栄養学、栄養教育論などに関する専門知識を学び、実習により技術を習得します。また、医療職の一員としての自覚を養成します。 習の授業を多く提供し、基礎となる科学的思考を十分に身につけられます。そして、現代人の食生活や社会問題をふまえながら、私たちの今後の食生活・栄養・ライフスタイルのあり方を考えていきます。■■将来の進路としては、食品関係企業の食品開発・研究職などのほか、中学・高校の家庭科教員として活躍することもできます。また、フードスペシャリストなどの資格取得にチャレンジすることも奨励します。■院などの臨床の場での活躍に必要な、病気・人間に対する理解を深めます。■■実験・実習の授業により、管理栄養士に必要とされるマネジメント能力、コミュニケーション能力を実践的に養っていきます。■■②②■■食食物物ののささままざざままななテテーーママをを科科学学的的にに学学ぶぶ■■食品素材の特徴、食品の生産・加工・貯蔵、食品の変性、安全性や、調理に関する諸現象、おいしさと飲み込みやすさ、食文化、フードコーディネートなど広範なテーマを科学的に学びます。■④④■■中中学学・・高高校校のの教教諭諭ももめめざざせせるる■■教職課程を履修し、必要な単位を修得すれば、中学校・高等学校教諭一種(家庭)の免許が得られます。これまで多くの先輩が家庭科教諭として活躍し、高い評価を得ています。■②②■■本本学学がが誇誇るる専専門門基基礎礎科科目目のの提提供供■■基礎栄養学、解剖生理学、臨床医学概論、基礎栄養生理学を学び、管理栄養士として必要な学問的基盤を築きます。大学院進学、職業選択などにより、将来高度な研究を行っていくための力になります。■④④■■食食生生活活のの専専門門家家をを養養成成■■食品学、栄養学、調理学の各分野を総合的に学ぶことで、食生活を科学的に捉え、運営できる能力を身につけ、栄養という側面から健康をサポートできる食と栄養の専門家を養成します。■■■■■

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