2023年 履修の手引き
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-81- 創立者の成瀬仁蔵は、身体運動を女性の健康や人格向上の育成のために重要な科目と位置づけ、創設以来、今日まで必修科目とし、成果を上げてきました。大学在籍時および生涯にわたり充実した生活を送るために、本授業は、女性の生涯の健康維持・増進のために適切な運動のあり方を理解し、実践する能力、および人として必要な社会性の育成を目的にしています。身体運動は必修科目と選択科目からなっています。身体運動Ⅰ1年次前期に履修、1単位身体運動Ⅰ1年次後期に履修、1単位身体運動Ⅰ1年次春季休暇中に履修(集中授業)・1単位身体運動Ⅰは上記の3科目のうち2科目(2単位)を選択して履修する科目です。ⅠとⅠ、もしくはⅠとⅠの組み合わせで履修します。3科目の全てを履修することはできません。必修科目の履修の流れ① Ⅰ・Ⅰの履修クラスは学科ごとに曜日時限が指定されており、自動登録されます。② Ⅰの第1回授業時のガイダンスにおいて、種目選択によってⅠ・Ⅰの担当教員が決定されます。③Ⅰ履修希望者は9月上旬に抽選に申し込み、抽選を通った学生のみIを履修します。その場合、Ⅰの登録は自動的に消去されます。身体運動Ⅱ1~4年次前期に履修、1単位身体運動Ⅱ1~4年次後期に履修、1単位身体運動Ⅱ2・3年次の春季休暇中に履修(集中授業)、1単位身体運動演習1~4年次前期に履修、2単位身体運動演習1~4年次後期に履修、2単位身体運動論1~4年次前期に履修(講義科目)、2単位身体運動文化論1~4年次後期に履修(講義科目)、2単位(年度より閉講)健康スポーツ論Ⅰ1~4年次前期に履修(講義科目)、2単位健康スポーツ論Ⅱ1~4年次後期に履修(講義科目)、2単位上記の選択科目で修得した単位は各学科が定める範囲において、卒業要件単位の自由選択科目として算入することができます(詳細は卒業要件単位の項を参照のこと。卒業要件単位に算入されない場合も、履修登録して単位を修得することは可能です)。11..身身体体運運動動ⅡⅡ、、ⅡⅡbb、、ⅡⅡcc、、おおよよびび身身体体運運動動演演習習、、ににつついいててこの科目は反復履修および同一期に2クラス以上履修することができます。22..身身体体運運動動ⅠⅠ、、ⅡⅡ((集集中中授授業業ススキキーー・・ススノノーーボボーードド))ににつついいてて春季休暇中に行われるスキー・スノーボードの宿泊を伴う集中授業です。月上旬に募集を行い、希望者が定員を超える場合は抽選により登録有資格者を決定します。 Ⅰについて抽選の結果、登録有資格者となった場合、Ⅰが自動登録されます。Ⅰの応募・履修は、1年次に限ります。(登録有資格者はⅠを取り消すことはできません。) Ⅱについて抽選の結果、登録有資格者となった場合、Ⅱが自動登録されます。Ⅱの応募・履修は、2年次・3年次に限ります。尚、集中授業実施が困難となる場合には、速やかに掲示等で連絡します。基基礎礎科科目目身身体体運運動動(年度入学者より) 必必修修科科目目選選択択科科目目履履修修上上のの注注意意点点【2021年度入学者より】教特・JWU・基礎・教養・留学生

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