2023年 履修の手引き
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-69- 科目名 テーマ 社会連携を学ぶ A 子ども・乳幼児 社会連携を学ぶ B 地域活性化、SDGs 地域・社会課題を学ぶ 自治体等との連携 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習A 防災・乳幼児 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習B 観光・地域課題 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習C 地理空間情報・地域環境 地域・企業と未来を創るクリエイティブ・プロジェクト演習D 外国人住民・コミュニケーション イインンタターーンンシシッッププⅠⅠ、、ⅡⅡににつついいてて 本学のインターンシップの目的は、就業体験を通じて、その仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか(自らがその仕事で通用するかどうか)を見極め、自己の適性や可能性を探るきっかけとすることです。 本学で実施する全ての事前・事後指導に出席し、本学が募集する、または企業・団体等が公募する一定の基準を満たすインターンシップに参加した場合、単位として認定されます。 ただし、本学が募集するインターンシップ先は限られたものとなっています。また、各自で探すインターンシップ先はキャリア委員会の審査を必要とします。 単位の認定を希望しないインターンシップについては、従来通り、キャリア支援課でお知らせするものと、各自インターンシップ先を探すものがあります。その際、上記と同様の事前・事後指導に出席することが望まれます。 本本科科目目でで対対象象ととななるるイインンタターーンンシシッッププ インターンシップI・IIで対象となるインターンシップは、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の合意による「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方」(三省合意)の改正(2022年6月)における「タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ」に準拠し、かつキャリア委員会で定めた以下の条件を満たすものとする。なお、「タイプ3:汎用的能力・専門活用型インターンシップ」の詳細については、文部科学省ホームページ内「インターンシップの推進に当たっての基本的考え方(2022年6月13日一部改正)」を参照のこと。 就業体験について ・参加期間の半分を超える日数を職場での就業体験に充てる(テレワークが常態化している場合は、テレワークも「職場」とする) ・就業体験では、職場の社員が学生を指導し、インターンシップ終了後、学生に対しフィードバックを行う ・経費および報酬を受け取らない。原則、食費・宿舎等の経費も自己負担とする。 参加期間 ・インターンシップIは5日~9日間 ・インターンシップⅡは10日以上 ・実習時間は1日あたり7時間以上 実施時期 ・学部3年の夏季休暇期間 単単位位認認定定ままででのの流流れれ 担担当当部部署署 提提出出物物 インターンシップ履修事前指導①に出席 キャリア支援課 リアクションペーパー① インターンシップ事前指導②~④に出席 キャリア支援課 リアクションペーパー②~④ 指定期間に履修登録 (期間については別途お知らせ) キャリア支援課 インターンシップ実施概要(公募の場合)、 履修科目登録票等 インターンシップ参加(夏季休暇期間中) キャリア支援課 終了後:報告書(大学所定書式。一部分インターンシップ先指定書式で代用可)、日誌(インターンシップ先指定書式があれば代用可)、出勤簿等 インターンシップ事後指導に出席 キャリア支援課 リアクションペーパー⑤ 提出書類、インターンシップ先からの報告・評価書を基に成績審査(評価は「合格」・「不合格」・「評価なし」とする) 【2021年度入学者より】教特・JWU・基礎・教養・留学生

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