2023年 履修の手引き
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-413- 教教育育課課程程編編成成方方針針カカリリキキュュララムム・・ポポリリシシーー・「理学基礎」科目で得た知識を基礎として、より専門性の高い化学、生物学及び分子生命科学の広く深い知識を段階的に身に付け、理解できるよう、学年を考慮した専門科目を置く。・勉学によって得た知識を実地に用いて、提起された問題を論理的に解決でき、結果を順序立てて伝達できる能力を養えるよう、演習及び実験科目を置く。・学問的知識や技能を、環境保全や社会貢献等、生活や社会に活用できるよう、授業や演習、実験を通じて、自然や社会への関心を刺激、促進する。・実践的なプレゼンテーションやレポート作成、実験技術を身に付けられる講義や演習、実験科目を置く。・問題解決能力を養うために、各人が独力で新規の研究テーマに取り組む卒業研究を置く。入入学学者者受受入入方方針針アアドドミミッッシショョンン・・ポポリリシシーー))・化学、生物学や分子生命科学、そして環境科学やバイオテクノロジーに関心を持ち、これらについて基礎的な知識を有している人。・物質や生命に関わる様々な現象を科学的に学び、論理的に考え、「もの」や「いのち」に関わる問題を合理的に考えることのできる人。・自然や社会でみられる様々な、物質的現象や生命現象に興味があり、これらに関連する知識や技術を修得し、生活や社会の場で生かしたいと考えている人。・物質や生物を扱う技術に興味があり、自分や社会にとって有益で、他者や後進にも伝えるべき重要なものと思っている人。国国際際文文化化学学科科※国際文化学部を参照してください。 人材養成・教育研究目的

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