2023年 履修の手引き
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-387- (単位)第条各授業科目の単位数は、時間の学修を必要とする内容をもって1単位とすることを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により計算するものとする。1講義及び演習については、時間から時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもって1単位とする。2実験、実習及び実技については、時間から時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもって1単位とする。3前項の規定にかかわらず、卒業論文、卒業研究、卒業制作の授業科目については、これらの学修の成果を評価して単位を授与することができる。4本学は、文部科学大臣が別に定めるところにより、前項に規定する講義、演習、実験、実習又は実技による授業を、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させることができる。(教養特別講義、基礎科目、教養科目の授業科目・単位数)第条家政学部、文学部、人間社会学部、理学部及び国際文化学部における教養特別講義、キャリア科目・社会連携科目、基礎科目(外国語・情報処理・身体運動)及び教養科目の授業科目及び単位数は、別表第1のとおりとする。(各学部の授業科目・単位数)第条家政学部における学部共通科目及び学科科目の授業科目及び単位数は、別表第2のとおりとする。2文学部における学科科目の授業科目及び単位数は、別表第3のとおりとする。3人間社会学部における学科科目の授業科目及び単位数は、別表第4のとおりとする。4理学部における学科科目の授業科目及び単位数は、別表第5のとおりとする。5国際文化学部における学科科目の授業科目及び単位数は、別表第6のとおりとする。(履修方法)第条教養特別講義は、1年次の学生に対して講義、見学及び軽井沢セミナー等を行い、各学部とも卒業するために、1単位を修得しなければならない。2キャリア科目・社会連携科目は、各学部とも卒業するために、2単位を修得しなければならない。3家政学部、文学部、人間社会学部、理学部及び国際文化学部の基礎科目(外国語)は、卒業するために、次の単位を修得しなければならない。家政学部英語8単位文学部日本文学科英語8単位及び英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から4単位英文学科英語8単位及び英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から8単位史学科英語8単位及びドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から一つの言語単位人間社会学部現代社会学科英語8単位及びドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から一つの言語8単位社会福祉学科英語8単位教育学科英語8単位心理学科英語8単位理学部英語8単位及び英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から4単位国際文化学部英語単位及びドイツ語、フランス語、中国語、韓国語から一つの言語単位4家政学部、文学部、人間社会学部、理学部及び国際文化学部の基礎科目(情報処理)は、卒業するために、2単位を修得しなければならない。5家政学部、文学部、人間社会学部、理学部及び国際文化学部の基礎科目(身体運動)は、卒業するために、2単位を修得しなければならない。6家政学部、文学部、人間社会学部、理学部及び国際文化学部の教養科目は、A(多様な社会と人間の尊厳)、B(自然の摂理の探求)、C(知性と文化の系譜)の3系列からなり、卒業するために、3系列からそれぞれ4単位、合計単位を修得しなければならない。7家政学部、文学部、人間社会学部、理学部及び国際文化学部においては、卒業するために、次の単位を修得しなければならない。学則

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