2023年 履修の手引き
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-374- 1. 自分の興味ある問題を広く深く追究すべく、学科科目、教養科目の中から必要な科目を計画的に履修すること。 2. 1年次においては、外国語を含む「基礎科目」や「教養科目」、および「国際文化基礎論」「スタディ・アブロード・プログラム」「アカデミック・スキルズI」等の学科の必修科目をしっかり履修し、自分の関心がどこにあるのか、2年次以降の履修カリキュラムをどのように作成していくのかをよく考えてください。 3. 1年次の初修外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・韓国語)の選択にあたっては、関心のある文化圏を考慮すること。 4. 2年次前期の「国際文化研究法」の「地域」あるいは「芸術」の選択に合わせて、「地域文化コース」と「芸術文化コース」に分かれますので、それ以降の履修カリキュラムを十分に見据えて選択するようにしてください。 5. 履修する科目の予習が十分できるように、無理のない時間割を作成すること。(単位修得だけを考えて無理に時間割を埋めるようなことはしないこと。) 6. 国際文化学科で取得できる資格は、博物館学芸員、司書、日本語教員養成講座、社会教育主事(社会教育士)、社会調査士、社会福祉主事です。資格取得に積極的にチャレンジすることを推奨しますが、資格科目の履修には、相応の時間と努力が要求されるため、十分考えたうえで履修してください。 履修において望むこと

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